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職場の花たち
【OL/お姉さん 官能小説】

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制服のまま-1

ダンボールの箱を抱え、由紀が尋ねてきた。
「 チーフ。これ、どこにしまうんでしたっけ?」
「ん?ああ、それなら下の倉庫だね」
「はい、わかりました」
「あ、俺もこっちのしまうから一緒に行ってあげるよ」

鍵束を取り、廊下を抜けて階下に降りる。
スチールのドアを開け、灯りをつけ、狭い通路を奥に。
ロッカーの角を通り、収納スペースへ。

「あ、ここですか?」
「そう、その上の棚だと思う」
「ああ、ありました」
俺も、持ってきた資料を所定の棚に置く。
「いっぱいありますねぇ」
「ああ、そうだな。でも、けっこういらないのもあるしね」
「ですねぇ」
こちらを振り向いた由紀の身体を抱きしめる。

「あ・・・」
「久しぶりだ・・・」
耳に唇を寄せささやく。
「うん、でもこんなところで・・・」
「だいじょうぶ、誰も来ないよ」
「でも・・・」

とまどう表情の顎に手をかけ、上を向かせ、そっと唇を合わせる。
「んん・・・」
一瞬逃げようとした唇が、俺のKissを受け入れる。
腰を抱き寄せながら、互いに舌を絡ませあう。

奥に伸びた俺の舌が、強く吸われる。
お返しに、柔らかい舌を軽く歯で捉える。
唇を合わせたまま、右手でブラウスの胸のふくらみを撫で、軽く揉む。
俺のズボンの下で硬くなったものが起き上がってくる。
強く腰を押し付け、それを感じさせる。

長いKissを終え、もう一度ぎゅっと抱きしめる。
「ずっと、こうしたかったよ」
「あたしも・・・」
そうつぶやく顔を見つめ、もう一度ゆっくりKissをしてから腕をほどく。
「今夜、だいじょうぶ?」
「うん・・・」

ふと思いついた提案を口に出してみる。
「由紀、今夜、その制服持ってきなよ」
「え?」
「たまにはいいじゃん、コ・ス・プ・レ」
由紀は、俺から離れ、軽く身づくろいをして、髪を撫でながら笑顔で言う。
「ほんと、悪い人なんだから・・・」

その夜、いつものホテル。
俺がバスローブを羽織ってソファで待っていると、言われたとおりに、会社の制服を着込んだ由紀が、脱衣所から現れた。紺色のベストにスカート。白のブラウス。
毎日見慣れた姿だが、こういう場所で見ると、それだけでなまめかしい。

「ここに座って」と俺の横を示す。
「はい」と素直に座る由紀。

「その制服姿の由紀も大好きだよ。会社の男たちにも評判いいし」
「いえ、そんなことは・・・」なぜか硬い言葉遣いの由紀。

肩を抱き寄せ、首筋にkiss。
そのまま耳元で囁く。
「今までに、制服のままHしたことは?」
「ありません・・・」
「そっか。ドキドキしてる?」
「はい」
「どれどれ・・・」
由紀のベストの上から胸に手を置く。
そのまま、胸を撫で回す。
「あ・・・」

胸を揉みながら、由紀の唇を奪う。
舌を絡ませるKissをしながら、ベストのボタンをはずしていく。
さらにブラウスのボタンを2つはずして、胸元に手を入れる。
ブラの上から由紀の胸を強く握る。
「あ、痛い・・・」
「こういうのが好きなんだろ?由紀は、犯されるの好きだもんな」
「そんな・・・」

ブラウスの襟元に両手をかけ、力任せに広げる。
残っていたボタンがはじけ飛ぶ。
「いや…」
胸を押さえた手を強引にどかし、可愛いピンクのブラを上にずらして、由紀の乳首に吸いつく。
「あぁ・・・」
由紀の口からため息が漏れる。

両方の乳首をかわるがわる味わいながら、俺の手は由紀の太腿を撫でている。
スカートの奥に入った手が、ストッキングを掴み、思い切り力を入れると、小さな音をたてて裂け目が入る。
それを広げながら、由紀の秘密の場所まで手を入れる。

「ショーツが湿ってるぜ。いやらしい女だなぁ、由紀は・・・」
「いや、言わないで」
「スケベな女にスケベって言って、何が悪いんだよ」
「あぁ・・・」
「こんなに濡らしてるくせに」
ショーツの脇から指を強引に入れ、そのままかき回す。
指先は濡れ、湿った音を立てる。
「聞こえるだろ?いやらしい音が・・・」
「うぅ・・・」
「ほら、すぐ入っちゃう・・・」
由紀の濡れた穴は、俺の2本の指をするりと飲み込んだ。

「いやらしい身体だなぁ・・・。強引にされてるのに、こんな感じてるじゃないか。きっとホントにレイプされても、ここはこんなになるんじゃないか?」
「ち、ちがう…」
「何が違うの?こんなに濡らしてるくせに」
2本の指で由紀の中を荒くかき回す。
「あぁ、だめ・・・」
指を急に引き抜く。
べったり濡れている2本の指を目の前にかざす。
「見てみろ。こんなになってるぞ・・・」
「やだ・・・言わないで・・・」

「俺のもしてくれよ」
由紀の頭を掴むと、俺の股間に顔を引き寄せる。
バスローブを開いて、そそり立っている俺のモノを掴み、舐め回し始める。
「そう、もっと舌を使って・・・歯を当てたらひっぱたくぞ・・・」
懸命に奉仕する由紀。
竿だけでなく玉のほうにも舌を這わせ、手でしごきたてる。
俺のモノは、由紀の唾液でテラテラと光りながら、さらに硬さを増していく。

「もういい。向こうを向いてケツをこっちにむけろ」
言われたとおり、両膝でソファの上に立ち、背もたれを掴む由紀。
制服のスカートを巻くりあげ、ストッキングの股の部分を大きく引き裂く。
「このまま犯すぞ・・・」
濡れてピンクの部分に張り付いているショーツを横にずらし、先っぽを当て、一気に…
「あぁぁぁぁ…」

由紀の二つの乳房を掴みながら、激しく腰を使う。
大きな声を出しながら由紀の体が硬直する。
「俺もいくぞ」
ギリギリまで我慢して、引き抜いたモノを由紀の太ももに向ける。
勢いよく飛び出した俺の精子が、由紀のストッキングを染めて垂れ落ちていく。
その淫靡な姿が、すごく愛おしく見えて、俺は優しく由紀にKissをした。


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