美佳の調教-1
6ヶ月の出張に親父が行ってから1ヶ月が経った。
僕の毎日は相変わらずで、傍らには真野がいる。
僕の命令には絶対服従だ。
今日は土曜日で学校はない。
休みの日は、もっぱら真野に肉体的調教を行っている。
スパンキング・蝋責め・夜の屋外全裸散歩・電車に乗って痴漢プレイ・・・・・・
学校に行ってるときは、思いついたときにメールで
「ノーパン・ノーブラでボディコンを着て買い物に行け!」
などの命令をし調教している。
こうした調教を重ねて、僕への忠誠心と奉仕の喜びを植え付けていく。
しかし、最近僕はちょっとマンネリを感じていた。
僕は、真野に膝枕をさせ乳房を意味なく揉みながらテレビを見ていた。
すると電話が鳴る。
同級生のたかしからだ。
たかしは幼なじみで、クラスメートだ。
「ヒロ!新しいゲーム買ったから、僕の家でやらない?」
正直興味はなかったが、子供には子供の付き合いがある。
「うん!じゃあ今から行くよ!」
僕は電話を切った。
「真野。たかしの家に行ってくる」
「分かりました。行ってらっしゃいませ」
真野に見送られ、たかしの家に向かった。
たかしの家に着くと、たかしの母美佳が出迎えた。
「いらっしゃい!ヒロ君!久しぶりねぇ〜」
美佳とは生まれた頃から知り合いだ。
「さあ上がって!おやつもたくさん用意してるわよ♪」
そう言うと美佳は笑顔で僕をリビングに通した。
「ヒロ!早かったね」
たかしが笑顔で僕を待っていた。
「これが新しいゲームだよ!パパに買ってもらったんだ!」
自慢げに僕にゲームを見せてくるたかし。
すると美佳がたかしを叱る。
「あんまりそんなのを自慢するんじゃないよ!ヒロ君が可哀想じゃないか!ごめんねぇヒロ君」
しかし、そんなことはほとんど聞いていなかった。
僕の視線は美佳の巨乳に釘付けだったからだ。
Tシャツ越しに揺れる乳房。一目で巨乳と分かった。
「ああぁ・・・凄いね」
たかしへの返事は上の空で、僕の意識は美佳に向かっていた。
正直、美佳がこんなに巨乳とは思わなかった。
今まで、何度となく顔を合わせていたが、まったく気づかなかった。
「まぁ、母親を奴隷にするなんてちょっと前まで考えもしなかったからな」