美佳の調教-5
脱衣場ではすでに真野が全裸に首輪の『奴隷の正装』で待っていた。その手にはカメラと手錠を持っている。
僕は真野に頷くと、真野が風呂場のドアを一気に開けた。
そこに僕は飛び込んで、風呂のフタをはずし美佳の頭を湯船に押し込んだ。
今度は2人がかりで、しかも2回目なので手際が良く、真野の時のように悲鳴を上げる余裕を美佳には与えなかった。
「ゴボゴボゴボゴボ・・・・」
必死に頭を上げようとする美佳を僕が全力で湯船に押し込む。
「カチーン!」
その隙に、真野が美佳に後ろ手に手錠をかけた。
手錠がされたのを確認した僕は、美佳の頭を湯船から出す。
「ゲホッゲホッ!一体何!!真野!!これは何!!!」
いきなり襲撃され、頭が錯乱しているのか僕の存在に気づいていない。
僕はそんなことお構いなしに、また美佳の頭を湯船に押し込む。
それを1分おきに20回以上繰り返した。
すると、いつも笑顔の絶えない美佳が無表情になっている。
湯船に押し込まれているうちに、僕の存在に気づいたようだが、もう抗議する気力もなくなっているようだ。
そんな美佳の髪を掴み、上を向かせ僕は言い放った。
「美佳!お前はこれから僕の奴隷になるんだ!」
すると美佳の顔がみるみる赤くなり
「何言ってるのヒロ君!たかしが嫌がらせしたのは申し訳ないと思ってるけど、だからってこれは何なの!!!」
僕は美佳の問いに答えもせずに、美佳の頬をひっぱたいた。
「もう一度言ってやる!美佳!今日からお前は俺の下僕だ!!俺の命令に絶対服従する奴隷になるんだ!!」
今度は真野を睨みつけた美佳が
「真野!!これは一体どういうことなの!!奴隷?下僕?何の冗談よ!!」
真野は笑顔で答えた。
「今、ヒロ様がおっしゃった通りよ。あなたは今日から私と一緒にヒロ様にお仕えするの。ヒロ様はあなたの巨乳を気に入ってらっしゃるのよ。ヒロ様が美佳を奴隷としてご所望なのだから、あなたはヒロ様の忠実な奴隷になるの」
美佳の顔から血の気が引いていく。
「あなたたち狂ってるわ・・・」