連載

拒絶妻

作家：双葉　果穂

いつしか妻は、夜の営みを拒むようになった。 きっかけはこちらにあると言うが、思い当たることといえば、風俗通いを僕が拒否した事だった。 妻一筋で他の女は知らない。風俗など時間の無駄だと伝えていたが、他の女との性行為も楽しめるはずだと聞かなかった。 　他の女にどうやって悦ばされたか、報告してくれたら、また触っていいという。 　それは逆の寝取られ願望ではないか。 　悶々とした日々を過ごす中、僕…

選択

作家：norihumi

毎日のふとした瞬間の選択が、人生を変える。あの時こちらを選んでおけばと言う後悔も。ただ、その選択が正しいかもわからない、 そんなある日の女子大生との不思議な出会い。

恐怖の地下ホストクラブ

作家：アンディ

あるホストクラブが出した求人広告です。 　○健康な男性従業員を求む 　○年齢不問 　○職種は女性客相手のサービス(ホスト) 　○希望者は面接のうえ採用決定 なんで？こんな広告を？ 面接は一次と二次があります。 一次面接はいわば圧迫面接です。 二次面接は優しい感じの女性が出てきます。

俺３　倅との語らい　馬鹿なやつ

作家：たままた

三人の女性から愛と友情を受けたM男の心

作家：アンディ

主人公は幼少の頃、知恵遅れと言われたことがありましたが、少し変わり者と見られる程度です。ちょっと人との対応がぎこちないです。 一応画家ですが、まあ小遣い程度の稼ぎ、親戚一同で経営している会社の仕事をしており、それが主な収入源です。 三人の女性との愛と友情を通して幸せになるという物語です。

接吻ボランティア

作家：アンディ

接吻ボランティア。ボランティアとはいってもちょっとしたお小遣い程度に収入は出ます。 この制度には数々の制約があります。 不特定の男性を相手する為、衛生面からビニール越しにすることになっています。「それなら私もやってもいいわ」と協力を申し出た女性も出てきました。

杏奈と健 〜 献身 〜

作家：上條雄也

杏奈は念願だった教師になっていた。 健も大学を卒業して社会人に。 しかし健は杏奈と結婚していながらも他の女性と関係を持つようになり、それはどんどんとエスカレートしてゆく。 杏奈と健の関係は？ そしてそれは家族をも巻き込んで複雑化していく。 杏奈と健のその後。 前回読み切りの６年後。 杏奈と健の最大の危機。 お楽しみ下さい。 初めて読む方は是非前回、…

活字でお願い

作家：斉木鈴蘭

短編です。 結婚したばかりの美緒。結婚を機に仕事をやめて家庭に入ったが、退屈で仕方ない。つい独身の頃交流していた「あの人」にメールをしてしまう。美緒には少し変わった癖があった。

壊された扉から

作家：紫愛

地味で目立たない文学女子だった玲奈。高スぺ男子に見初められ、他人も羨む幸せな結婚生活を送るも、誰にも相談出来ない悩みを抱えている。そんなある日、手放せない生活と悩みの板挟みになる出来事が玲奈に迫る。さて玲奈はどこに向かうのか？ 板挟みで揺れ動く若妻の心の動きを主人公視点で描いた作品。

私の着替えを女の子たちに覗かれた経験

作家：アンディ

私の経験談、実話です。 もう何十年も前のこと、私は確か小学校３年生、９歳位でした。 年上の女の子５人に私の着替えを覗かれました。 それも偶発的でなく、ちょっと計画的にです。 真面目で優しいしっかりした女の子たちでした。 女の子も男の子も異性の体に興味があるようですが、興味の持ち方は両者は異なりますね。

私と血の繋がってない姉

作家：アンディ

私の姉！でも、姉と言えるのでしょうか？私もよく分かりません。皆さん、教えて下さい。 実は私と姉とは全く血が繋がっていません。姉は所謂もらいっ子なのです。 でも、私と彼女は夫婦で子供が二人でございます。 私は姉を人前ではおねえちゃん、或いはおねえさんと呼んでおりましたが、二人だけになると、お姉さま、ねえや、お嬢さま、などと呼んだり、時には明美ちゃん、明美さん、時には単に明美と呼んだりし…

女性が男性より三倍半大きい未来

作家：アンディ

２１ＸＸ年には女性は男性より大型化しました。女性の体重は男性の三倍。 これは医学と薬学の進歩によるものです。 女性が強くなった場合、男女の性的関係は変わると思います。 余談ながら、長いこと女性を悩ましてきた月一度の月経でさえも苦痛から快感に変える技術が開発され、皆その日が来るのを楽しみにもするようになったほどです。

個別注文小説作家

作家：アンディ

私は高齢者、故あって独り身です。お小遣い稼ぎでというか、趣味で小説を書いております。 今では３０人位の顧客を抱えて月に二万円ほどの稼ぎになりました。これでも私にとっては助かる金額でこざいます。 各々お客様のご要望に沿って特注の小説を作るのです。 なお、顧客は全員女性です。女性に尽くす気持ちでやっております。彼女らは私の宝物でございます。 仕事はネット上、時には電話でやり取りします。 まず…

私たちが部屋を借り直した理由

作家：宿羽屋 仁

実話混じりの寝取られファンタジー。人妻をめぐる男二人の煩悩。 　　自分の妻を抱いて欲しいと依頼する夫。相手は高校からの親友。 　驚愕と歓喜ののち、愛欲の沼に耽溺する亮介。 　後悔と嫉妬の渦で歪んでいく夫、一樹。 　愉楽のセックスという世界で花を開かせていく妻の綾乃。 　衝動と受容。ドラスティックに変化していく関係性。 　そして、破滅型の競争欲求はこの三人を社会常識から大きく…

風俗嬢へ恋文

作家：アンディ

私の名は一平。いわゆるソープランドっていうところへ通いだして５年経とうとしています。 ソープではいつも同じ女性を指名しております。 彼女の名は明美、歳は３０代半ばか。高校生時代にはクラブ活動でバレーボール部、なるほど少し太めですが、動きは機敏。いつも階段を昇る時に後ろを付いていきますが、彼女の動きとミニスカートからはみ出る太ももが眩しい。 彼女が店を辞めてからはメル友として繋がっています…

嘘をつく女の子

作家：アンディ

近所のボロアパートに住んでたキャバレー勤めの女の子。彼女は言う。 「私、東京へは出て来て一年くらいかな。田舎の漁村ではね、お嬢さんだったの。裕福な家庭で、お手伝いさんが二人いたわ」 「私って凄い我儘で、お手伝いさんの作った物が気に入らないと投げつけたり、時にはビンタしたこともあったね。今思い出すと悪いことしたなって」 「あまりにも我儘だったから親も呆れて！私、とうとう家を飛び出しちゃった…

知らぬ間に美人局の加害者にされた女性

作家：アンディ

美人局、、、ひょっとすると、人類史上最も古い仕事かもしれません。でも、その女性は知らぬ間に加害者にされてしまったのです。

混浴の温もり、恋の温もり、AIラブドールは？

作家：アンディ

若い時に、混浴で熟女及び高齢女性の魅力と美しさを知り、また若い女性の恥じらいを知ります。 年輩になってから人工頭脳を使ったラブドールと生身の女性両方の大切さを知ります。 AIラブドールは、性的欲求を満たすためなくてはならないもの。それでも生身の女性との関係と繋がりは欠かせません。

めぐみの性的いじめ体験談 中学校編

作家：めぐっち

中学は地元でも有名な不良の巣窟となっていた荒れた学校でした。私の家はお母さんとの２人暮らしで、その日のご飯もままならないほどの貧乏な家庭でした。 内気な性格もあったし、他のクラスメートよりも動作が遅いということもあって中学２年からは、いじめの標的になっていました。 特に不良のリーダー的存在の河田からは性的いじめの標的になってしまったのです。

いじめ撲滅協会と民間刑務所

作家：アンディ

ほんの出だし(いじめを受けた経験談)だけは又聞きですが、実話です。あとはフィクションです。 主人公は小学生の頃いじめられたことがあります。もう、何十年も昔のことですが、彼は今で全てを鮮明に覚えています。 でも今では、それは楽しい思い出として、或いは主人公を成長させる財産となっております。決してきれいごとを申し上げているのではありません。女性の持つ美と力がそうさせたのです。 まあ、聞いてく…