小松原常務の道楽４（最終章）
【OL/お姉さん 官能小説】

お互いに惹かれあい、離れられなくなってしまった小松原と真紀子。

そして、小松原がくだした決断は、結婚、、。

それを承諾した真紀子だが、思いも寄らない結末に、、、。

小松原伸也　55歳
準大手商社の、常務取締役。秘書の柴田真紀子と秘密の関係を結ぶものの、徐々に心を惹かれていく。

柴田真紀子　27歳
小松原の秘書。小松原にセックスを教わり、アブノーマルな世界に足を踏み入れるものの、小松原が真紀子のことを、『宝物』と言ったことから、少しずつ心も奪われるようになる。

牧田三郎　45歳
本社の秘書課の課長。

井尻優子　23歳
真紀子不在の間、４日間、臨時で小松原の秘書を務めることになった。

緒方美紗　27歳
真紀子の同期入社の元同僚。彼氏のリベンジポルノにより、会社に居られなくなってしまう。

竹生真奈美　27歳
真紀子の退社を期に、美紗と３人でグアム旅行に行く。