実践的性教育は愛のキューピット
【ロリ 官能小説】

小学校6年生の2学期にする実践的性教育って、くじで選ばれた男子と女子がクラスメートの前で、先生の指導と解説の下でエッチしちゃう授業。
選ばれた男子は憧れの青木君、選ばれる女子は羨ましいなぁって思ってたら……あたしが当たっちゃった……。

渡辺麻衣子：小学校6年生、小柄で運動神経も勉強も真ん中辺、あんまり積極的な性格じゃないし、要するに全然目立たない娘の代表みたいなもん、背中までかかる長い髪くらいかな、自信があるのは……。

青木慎也：あたしのクラスメート、背が高くってスポーツ万能、顔もイケてるから憧れてる女子は多いよ、あたしもその一人にすぎなかったんだけど……。

池田カナ：あたしの恋のライバルかな、背が高くて水泳が得意、おっぱいやお尻も女らしくなり始めてるし、凄く積極的な性格だから、全然敵わないと思ってたんだけど……。

保健の先生：自分でアラフォーだって言ってるけど、綺麗で優しい先生だよ、保険の授業は全クラス受け持ってるから実践的性教育も手慣れたもの。　サラっと指示してくれるから、あんまりエッチなことさせられてるような気がしないんだよね。