地球最後の日、何をするか──?世紀末はとうに過ぎた今、死語の塊の質問。だというのに。
2010-10-20 16:38:45純愛
「先生…私南十字星見たいの」「…南十字星?」「そうだよ、銀河鉄道の終着駅」
2010-10-20 16:37:53純愛
「…一馬…いる?」いつものように梓が俺のアパートのチャイムを鳴らした
2010-10-20 16:37:26純愛
先輩の手が好きだったあたたかそうな、大きな手つないでみたいと、いつも思っていた
2010-10-20 16:37:05純愛
ああ〜…落ちない…今日、運命の子に会いに行った俺、高山健吾(たかやま けんご)不覚にも彼女の前でケンカをしてしまった。
2010-10-20 16:30:22純愛
あなたは、何を基準に人を愛したのでしょう?あなたは、愛した人が別人になったとしても…その人を愛し続ける自信がありますか?
2010-10-20 15:29:34純愛
生まれてしまった想い、気付かないフリをした。幼く不器用な僕たちは、その気持ちを消そうとした。
2010-10-19 15:48:33少年/少女
詩に近い話。ありがちな、短い場面。
2010-10-19 15:45:27少年/少女
「好きだったんだ、ずっと」 遠野がその日、私をピアノレッスン室に呼び出した。
2010-10-19 15:23:19少年/少女
ある少年の話をしよう少年は今中学生だ。少年には好きな少女がいる。だが少年は少女へ、この気持ちを伝えていない。
2010-10-19 15:21:01少年/少女