財布を拾った。バイト先の、コンビニで。 真っ赤な皮でできた、小さなその財布の持ち主を、僕は知っていた。
2010-10-25 15:50:36初恋
1・2・3、翔ちゃんサイド。の…お話です。
2010-10-25 15:40:57初恋
あたし、酒井 奈美の恋は突然散ってしまった。『高野君、好きなんです。』学年一の美少女がクラスにやって来て告白した。
2010-10-25 15:33:56初恋
彼からの痛いほどの視線に気づいたのは何時だっただろうか
2010-10-25 15:25:26初恋
頭上に広がる満天の星空。ふと、あの光は何億年前の光だろうなんて果てない疑問が浮かぶ。何億年、そんな莫大な時間の中、私が生きているのはほんな何十年。人間なんてそんなちっぽけな存在。
2010-10-25 15:21:13初恋
ー私、恋がしたい、 ただの恋は嫌、 素敵な恋がいいのー
2010-10-25 15:16:44初恋
「というわけで、今日勉強したところテストで出るからちゃんと復習しとくように。ではまた明日。」終業のチャイムとともにクラスのほぼ全員がノートと教科書を、鞄にしまい片付けながらざわめき始めた。
2010-10-25 15:14:29初恋
パタン…パタン…と、あの足音が聞こえくる。ドアが開いたなら、どんな顔をしようか。
2010-10-23 17:26:31青春
とある日の午後。私に一通の白い封筒が届いた。裏面を見ると今でも幼馴染みである健二からの手紙だった。
2010-10-23 16:49:12初恋
「孤島に暮らす孤独な青年が出逢ったのは、不思議な少女だった…」言の葉に込められた想いを感じてください。
2010-10-23 16:48:05純愛