―――ある時代、ある場所、乱れた世の片隅の物語―――
2010-11-01 14:59:34二次創作
初めて書いたから、読みにくかったらごめんなさぃ(´pω・。)
2010-11-01 14:58:32二次創作
ハートに巻いた包帯を僕がゆっくりほどくから…
2010-10-29 16:36:59二次創作
寒い……。震える体。脅える心。風に凝る甘い血の香り。
2010-10-29 16:34:35二次創作
ねぇ、ゼシカ。僕は、ずっとずっと…、君を忘れないでいられるかな。
2010-10-29 16:30:21二次創作
「もう逢えない」そう告げた僕に、きみは、「そっか・・・」と、ぎこちない仕草で微笑んだ。
2010-10-29 16:27:36二次創作
「どうしたの?」仲間から一人離れて、暮れなずむ空を見ている少年に、緋色の髪をした少女が声をかけた。ふりむいた黒髪の少年の名は、エイト。
2010-10-29 16:26:12二次創作
今年もまた、冬が来た…。私は夜を彩るように降る雪を見つめ、再び貴方を思い出す。
2010-10-29 16:15:04二次創作
麗らかな風が吹き、桜の花びらが舞っている。季節は春、人々は出会いと別れを繰り返し、それでも時は流れて行く。
2010-10-29 16:12:45二次創作
あの戦いから、既に二年あまりが経過した。俺は王位を受け継ぎ、ファティマの王となった。
2010-10-29 16:06:22二次創作