「さ〜むいなぁ〜…。」雪雲に覆われた灰色の空に向かって呟く。
2006-04-08 14:48:57青春
広島県。うっとうしい暑さに蝉の声、今日は8月15日終戦記念日。今年で77歳になる登美子は、原爆ドームからほど遠い自分だけが知っている『秘密の場所』へ向かった。
2006-04-08 14:18:24悲恋
君が好きな空は、いつも澄んでいた。
2006-04-08 13:15:21大人
ただ、言葉が欲しいだけ。
2006-04-08 12:51:30大人
中学二年、私はあなたの事を知った。
2006-04-08 00:00:00青春
八時少し前に家を出た。 いつもよりも、少し早い。 夜中から降り始めたらしい雪が、うっすらと地面を覆っている。
2006-04-07 15:11:41青春
詩というか短歌みたいなのを折り混ぜた小説です。テンポと雰囲気に注意を配りました。ざっと2年は昔の作品ですが、お気に入りなのでvナルトの斬白好きさんは是非にv
2006-04-06 17:16:05二次創作
三月の朝は、曇天のせいで酷く暗かった。 柳生は仄白く映る桜のはなびらを落とすだけの雨に目を伏せ、多分の湿を含んで重い本を取り上げた。そして、気紛れに頁を繰る。
2006-04-06 14:51:10その他
知ってたんだ 初めから解ってたんだ 最初から
2006-04-06 00:00:00エッセイ/詩
「なぁ、今日って暖かくね?」 「は?むちゃくちゃ寒いよ。・・・ほら、息も白い。」
2006-04-06 00:00:00その他