淫魔界にようこそ
官能リレー小説 -
ファンタジー系
この作品は官能小説です。
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書き出し
淫魔界。
遥か昔、魔界や神界と同じ創世記から始まる歴史あるこの世界は今滅びに向っていた。
淫魔界にある淫魔都市セルティの中心に聳え立つ巨塔≪白妖塔≫
その最上階の一室。
大きく開けた真っ白い部屋の中央に木製の巨大なテーブルが置かれ、五人の淫靡な妖女が椅子に座る。
「困ったわね」
そう呟いたのは、淫魔の蟲女王フェティリエ。
妖精のように銀色の六枚の羽を持っているが、その透き通る薄い布に包まれた肢体は妖精というにはあまりにも艶めかしく、砲弾のように突きつける巨乳、魅力的な腰のくびり、むっちりした尻。
遥か昔、魔界や神界と同じ創世記から始まる歴史あるこの世界は今滅びに向っていた。
淫魔界にある淫魔都市セルティの中心に聳え立つ巨塔≪白妖塔≫
その最上階の一室。
大きく開けた真っ白い部屋の中央に木製の巨大なテーブルが置かれ、五人の淫靡な妖女が椅子に座る。
「困ったわね」
そう呟いたのは、淫魔の蟲女王フェティリエ。
妖精のように銀色の六枚の羽を持っているが、その透き通る薄い布に包まれた肢体は妖精というにはあまりにも艶めかしく、砲弾のように突きつける巨乳、魅力的な腰のくびり、むっちりした尻。