ハーレムメーカー
官能リレー小説 -
その他
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
津田章(つだ・あきら)、16歳、困惑中。なぜなら…
「どこ、ここ…」
ゲームをしていたはずなのに、何故か見覚えの無い草原に居たからだ。
今日、俺は家の近くに新しく出来たゲーム屋に行き、いくつかゲームを購入した。
会計を終え、帰ろうとしたとき、店員の婆さんにおまけとして渡されたゲーム、『ハーレムメーカー』。
家に帰り、ハーレムメーカーを眺めながら考える。
「名前的にエロゲかな…?タイトル以外なにも書いてないけど。」
箱を開けてみても、何も書いてないディスクが入っているだけ。
「やってみるか。なんか気になってきた。」
ゲーム機にディスクを入れ、起動すると、少ししてから画面に変化が訪れる。
「タイトルすら映らずに設定画面って…」
主人公の名前を入力する。俺は自分の名前にする派だから『アキラ』だ。
その後の設定も適当に終わらせ、最後の確認画面に進む。
「ん?なんだ、これ。」
確認画面の『開始する』のボタンの横に点滅する星のマークがある。
何故か選択できたので何度か押してみるが変化は無い。
なんとなく星マークを10回押してからゲームを開始する。
すると、画面から光が溢れ出す。
「うわっ!眩しい!」
「どこ、ここ…」
ゲームをしていたはずなのに、何故か見覚えの無い草原に居たからだ。
今日、俺は家の近くに新しく出来たゲーム屋に行き、いくつかゲームを購入した。
会計を終え、帰ろうとしたとき、店員の婆さんにおまけとして渡されたゲーム、『ハーレムメーカー』。
家に帰り、ハーレムメーカーを眺めながら考える。
「名前的にエロゲかな…?タイトル以外なにも書いてないけど。」
箱を開けてみても、何も書いてないディスクが入っているだけ。
「やってみるか。なんか気になってきた。」
ゲーム機にディスクを入れ、起動すると、少ししてから画面に変化が訪れる。
「タイトルすら映らずに設定画面って…」
主人公の名前を入力する。俺は自分の名前にする派だから『アキラ』だ。
その後の設定も適当に終わらせ、最後の確認画面に進む。
「ん?なんだ、これ。」
確認画面の『開始する』のボタンの横に点滅する星のマークがある。
何故か選択できたので何度か押してみるが変化は無い。
なんとなく星マークを10回押してからゲームを開始する。
すると、画面から光が溢れ出す。
「うわっ!眩しい!」