だって私は
官能リレー小説 -
女性向け
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
貴女が好きなんだからーー。
これは、夢。
私があなたに逢える、たった一つの機会。
私は夢を見ながら待ち続ける。
そう。だって私はーーー。
ーーーーーー
目覚まし時計のアラームが部屋中に響き渡る。
時計の針は南西と北を指していた。
「恵里菜ー!いい加減起きないと遅刻するわよー!早く起きなさーい!」
「…くー…かー…」
下階からお母さんの声が聞こえる。
分かったからもう少し寝かせて欲しい。
今日は凄く眠いんだから。
突如、私の部屋のドアノブの音がした。
きっと、お母さんが私をまた叩き起こしに来たのだろう。
布が擦れた音がしたけど、きっと気のせい。
小さくバサッと何かが落ちた音も気のせいだ。
「んぐぅーーーーーーーーー!?」
まさか、隣の家に住んでる親友の江奈が、私の口元に女性器を押し当てて来るなんて、きっと気のせいだろう。
これは、夢。
私があなたに逢える、たった一つの機会。
私は夢を見ながら待ち続ける。
そう。だって私はーーー。
ーーーーーー
目覚まし時計のアラームが部屋中に響き渡る。
時計の針は南西と北を指していた。
「恵里菜ー!いい加減起きないと遅刻するわよー!早く起きなさーい!」
「…くー…かー…」
下階からお母さんの声が聞こえる。
分かったからもう少し寝かせて欲しい。
今日は凄く眠いんだから。
突如、私の部屋のドアノブの音がした。
きっと、お母さんが私をまた叩き起こしに来たのだろう。
布が擦れた音がしたけど、きっと気のせい。
小さくバサッと何かが落ちた音も気のせいだ。
「んぐぅーーーーーーーーー!?」
まさか、隣の家に住んでる親友の江奈が、私の口元に女性器を押し当てて来るなんて、きっと気のせいだろう。