狙われた女子アナ
官能リレー小説 -
アイドル/芸能人
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書き出し
「お疲れ様でした!」
朝の情報番組のロケリポートを終え、快活な笑顔でスタッフにお辞儀する、新人アナウンサー『渡部渚』。
溌剌とした愛くるしさと、165pのモデル並みのプロポーション、そしてネット上でも噂になったGカップの爆乳。
今日もジャケットを羽織っているが、インナーのニットセーターの胸元の隆起が、一際スタッフ達の目を惹き付けた。
「渡部、ちょっといいか?」
ピンマイクを外し、控え室に戻ろうとした渚を、ディレクターの大木が呼び止める。
「は、はい……」
訝しげな表情で戸惑いながらも、立ち止まる渚。
「次回のロケの打ち合わせしたいんだ、時間あるよな?」
有無を言わせぬ口調で強引に説き伏せる大木に、渚は困惑しながら、追従するようについていった。