PiPi's World 投稿小説
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No664-04/06 22:51
女/夕貴
PC-vqvvjM81

流れ星にね

願い事をとなえてごらん

願い事が叶うんだよ

だったら

星を捕まえたら

願い事 たくさん叶うのかな

トランポリンで

空高く跳んで

掴もう 星を


私は欲張りだから

たくさんお願い事あるんだよ




ポエの書き方がわからない(汗)。
No663-04/06 21:09
男/白蛇
SA33-pF0YHlWi
ガラスが溶ける程の烈しさと熱を持って、

命は燃えてった。

ガラスは真っ赤な雫になって、ぽとりと落ちた。

落ちた先で冷えて透明な雫に。

そして又燃えるために還ってゆく。

人として永遠に生きることは不可能だけれど、魂としてならできる。

願わくは、それが君の希望となりますように。
少しでも消失の痛みから逃れますように。

傷を埋める安息の海に、君が辿り着けますように。
No662-04/06 09:51
男/賢
P901i-oDey9rh2
みんな

うまれたときから
同じ孤独を持ってて

きっと

それはいつまでも
減ることもないのだろう

でもさ

隠すことくらい
誰かにしてもらえるさ

だから

それで十分
幸せだと思えるよ
No661-04/05 09:28
男/マコト
F901iC-U8KUhpGc
眠気覚ましに
コーヒーを飲むけど

徹夜をした朝は
いつもの味が
妙に白けて
睡魔を遠ざけてくれない

眠気覚ましに
思いで紐解いてみたけど

徹夜をした朝は
嫌なことしか
出てこない

一人ぼっちだ
沢山の人が窓の外に見えるけど
無関係なんだ
誰もが張りぼてに見えて

実在しない人間に思えた

徹夜をした朝じゃなくったって
コーヒーも思いでも
ただ苦いだけ

僕の口には合わないし
僕自身にも
合わせてくれないんだね
No660-04/05 01:12
女/なちゅ
TS33-U85M1nqJ
「さようなら、またね」
って別れたあの日。

一緒に過ごした教室も

振り向きざまにはにかむ大好きな笑顔も

ずっと見ていた後ろ姿も

一緒にさよならをした。


あなたの事が大好きだったよ

あなたとは同じクラスになれなかったから

この気持ちを別れと一緒にしまいこんだの

でも、でもね…

お願い

他の子にその笑顔を向けないで

おかしいね…
さよならしたはずなのに

しまいこんだ気持ちが溢れてくるの

まだこんなにもあなたが好き…


だけど

この恋が実らない事くらい分かってる

だから…バイバイ

あなたの事が大好きだったよ
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