PiPi's World 投稿小説
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No863-06/12 06:36
男/島和樹
N701i-51JUWDyx
書くことが
生きる道なのです
とやかく言われる
筋合いはない

僕は
自分で
答えは出している
それを
僕の中を
何も知らない
第三者に
諭されたくはない

歩きだしていないのは
自分の事ではないのか?
よく
考えてみよう
僕もだがね


by.shima
No862-06/12 00:42
男/戒狷
N701i-j5RuOICn
弾いた弦が

音を紡いで

空へ昇り

月へと消える



雨上がり

夜空は澄んで

望月滴る



更ける月夜に

気持ちを乗せて

音を紡げば



焦がれる想い

音色と共に

月へと昇り



この空のよに

澄んでしまえば

どれだけ楽かと



月に向かいて

あなたを想う

卯の花月夜
No861-06/11 22:10
女/カスガ
P701iD-lRiBag4O
いつか答えは出るのですか?
ここに留まって何もしないあなたを見るたびに、私は不安になります。
待つことが正しいのですか?何もしないことは許されるのですか?
私はあなたの将来を案じます。
No860-06/11 08:49
?/カルアミルク
SN32-vx7tIVWd
“幸せすぎて恐い”なんて初めてだから

君のその言葉も、
少し大きな手も、
幸せそうな笑顔も、
ちくちくする髭も、
そのコロンの香りも、

失いたくなかった
失うのが恐かった


だけど今君にお別れを言うよ
もうすぐ二人は違う街と街
君は遠く離れても変わらないと言ったけれど…


私は君の気持ちを失うのが一番恐かったんだ

いつかそれを失う事より、今離れ離れになるから君を失う事にしたいんだよ

ズルイ事してごめんね

だけどこの事は一生明かさないから

だから一生愛した事を忘れないでいてね

大好きだよ…
No859-06/11 00:30
男/レイヴン
P701iD-BLFuVK5r
宇宙の果てはあるのだろうか…
それとも宇宙の果てなど無いのだろうか
そんなことを考えると夜も眠れなくなっていく

宇宙の果てはあるのか
            私もその答えは知りません誰もその答えは知りません
だから宇宙は不思議に満ちている

いつの日か

宇宙の全てが明らかなることを信じて

今日はもう寝よう
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