PiPi's World 投稿小説
[編集|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]

No949-07/11 00:58
男/荒廃
TS32-Htjii8tX
てめー、マジで、
俺より後に死んで。
お前を泣かせていいのは俺だけ。
だって、俺はお前を笑顔に出来るし。

だから、お前が
他の誰かに傷つけられたら、
そいつは俺の敵になる。マジ瞬殺。
そんで、その後は
ドーナツでも食べに行こうぜ。

好きかどうかとか
愛がなんだとか
よく分からんが
俺はお前がいいんだわ
No948-07/11 00:42
女/心
TS33-1680Louw
信じろよ。その言葉が嬉しかった。永遠だと思ってた。あなたの言葉が染みてきて、私のポッカリ空いた心を埋めてってくれた。デモ君はその言葉を発しながらも裏切った。永遠なんてどこにもなぃ。言葉は飾。頭も心も真っ白になった。私の心はまたポッカリ多きな穴が空いた。愛なんて必要ない。大好きだ。こんな言葉はただの飾。信じるって何だろう。
No947-07/11 00:28
女/流れ星
TS33-qRo6DTPa
好きって言葉は、凄く素敵な言葉なのに、どうしてだろう…好きがいっぱいになった私の心は、いつも苦しくなる…切なくて泣きたくなる…好きが沢山増えていくたびに、そのぶん心は苦しくもなる。どうしてなんだろう。君と一緒に居るこの時間も、君の笑顔を見て嬉しくなって自分も笑顔になるこの時も、心の中は不安でいっぱいになる。どうしてだろう。。
No946-07/10 22:10
男/マコト
F901iC-U8KUhpGc
僕は誰かの
背中を追って

誰かの持つ
輝きを求め

きっと
それは憧れ
何もない
僕が持つ
期待の
表れだったんだね

もうそろそろ
誰かの背中を

眺めて
進む日々は
捨てなくちゃ

じゃないと
僕は
本当の僕自身を

見失い
オリジナルを
見つけられなくなってしまう

それは
ただただ
寂しいことだから

僕は
そろそろ
自分の想いだけで

生きてみることにしよう

オリジナルの僕を
探すために

今までの自分は
少しだけ
忘れてみるよ
No945-07/10 22:09
女/稍(やや)
SN25-uvrABlXC
「ゲーセンカップル」

クレーンゲームが得意な貴方と
格闘ゲームが得意なあたし


やりたいことも
行きたいところもなくて
午前9時からゲームセンター
ひたすら機械と格闘するのね

他のカップルからしたら
ばかみたいに見えるわね

それでも私達
ただ会いたくて
何もすることがなくて
てもちぶさたで
やっぱりゲームセンターなのね

押し寄せる誘惑に負けて
貴方が
欲しいものを十分つりあげて
迫りくる手強い敵たちを
あたしが
十分にやっつけるまで
<戻る|前頁|次頁>