PiPi's World 投稿小説
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No583-08/27 02:58
男/ネコスケ
F900i-PvvfpR/m
ミントさんありがとうございます!!(笑)さてあとどのくらいで100話なんでしょうかね?この前数えてしまったミントさん?(´ー`)ニヤリ‥
No582-08/27 02:44
男/ミント
SA33-JtMAZZpL
全然OK!(笑)
No581-08/27 02:43
男/ネコスケ
F900i-PvvfpR/m
かなりの連レスですが失礼してm(__)m
怪談話の中でも、恐いやつとか笑い以外でも、今みたいなほのぼのとした恐さ無しな話も有っていいと思うんですが、皆さんはどう思います?
No580-08/27 02:41
男/ミント
SA33-JtMAZZpL
遠野物語ですか?
No579-08/27 02:41
男/ネコスケ
F900i-PvvfpR/m
続き
いい加減疲れた少年は畳の部屋に寝転がった。そこへ女の子が笑顔を覗き込ませ、「ありがとう、楽しかったよ」と言い、そして、「またここに来て遊んでね」、と言ってどこかへ消えていった。
そのことを祖父に話すと、「それは座敷童(ざしきわらし)じゃな、そうか、お前は座敷童に会ったんじゃな」、としみじみ言っていた。
自宅へ帰る時、祖父は玄関で見送ってくれた。ふと家の屋根を見ると、あの女の子が笑顔で手を振っていたという。
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