PiPi's World 投稿小説
[書く|編集|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]

No290-02/08 23:05
男/ソックスザウルス
PC-RLO2rM3G
毎度質問ばかりすいません。
自分で調べてみようとしましたが当てはまる検索ワードが見つからないので教えてください。
西部劇でリボルバー・ハンドガンを連射するとき、腰溜めで引き金を引いたまま撃鉄を素早く弾くシーンがあります。
そこで思ったんですが、ダブルアクションのリボルバーでも出来るのでしょうか?
そして機構が複雑になればその分、撃鉄が重くなるのではと。
さらには大口径で弾が大きくなれば回転時に重さが増すのでは。
S&W M500でを腰溜めで連射したら反動以前に撃鉄が重くて弾けないのでしょうか?
No289-01/23 20:11
男/地獄の竜
PC-P.pYwieP
アニメ版シティーハンターが使ったのは象撃ちライフル、ホーランド・ニトロ・エキスプレス.56口径マグナム(原作漫画は同じ銃の.50口径仕様)。
十万円金貨二枚溶かして固めて約40g(メーカー純正弾で約30g)、冴羽さんの『超常能力』(多少の科学的根拠や矛盾を無視出来るノリ)で1.25倍。
つまり八百長ボクサーさんはチャンピヨンのフルスイングの右フックに加え、気合の入ったアフリカ象に蹴飛ばされたと同じ訳です。
No286-01/17 23:14
男/源春
PC-9yXx2AmX
地獄の竜さん、映画についての解説ありがとうございます。

それと
ソックスザウルスさん、確かに自分が見た映画の中でも、主人公に金の弾丸を打ち込まれた敵役が、それでは死なず、弾を取り出す治療中に死ぬシーンがありました。弾丸が『金』だったから、取り出し治療をしてくれた医者やら助手やらが、先をあらそって金弾を奪い取り、敵も切り刻まれて死んだ、そんなシーンが印象的な映画でしたね。
ようするに悪党の最後は悲惨だって、ことかなぁ(悩)。
またDVDでも探して、見ようかな。

現実的には有り得ないのかもしれませんが、金弾丸とか銀弾丸とかって、映画や小説とかアニメの世界観の中では秘匿兵器の一種として、ネタには成るみたいですね。
確か、タングステン弾丸ってのは実際にありますよね。
No285-01/16 22:52
男/ソックスザウルス
PC-RLO2rM3G
ブルジョア刑事
懐かしいですね。
使ってた本人は弾を受けた人の化膿を気にして使ってましたね。
銀にはご存知、抗菌作用があります。
余談ですが、昔は鉛剥き出しでしたので弾を打ち込まれてそのままにすると鉛中毒になりました。
ちなみに世界大戦時、銃傷での死亡者は致命傷より弾を摘出されないで中毒死をした人のほうが多いそうです。
真鍮で包まれるようになってから中毒死する人は減ったそうです。
そう言えばシティーハンターが読みきりだった時に脅迫八百長ボクサーに打ち込んだ弾は純金でしたね。
確か一tの塊を10m移動させる力があり、頭に打ち込まれたら頭蓋骨にへばり付いて形を残さないみたいなことを言ってたような。
No284-01/16 21:12
男/地獄の竜
PC-P.pYwieP
源春さん>確か『荒野の一ドル銀貨』か『情け無用のジャンゴ(パート1)』だった筈。
お値段ほどの効果は期待出来ませんが『鉛より軟らかくて重い』タマだとしたら、当時の技術では『ダメージより治療が大変』だったと思います。
フィクションで『銀の弾丸』を対人用とした例。
『アンタ!なんてタマ使ってるの?』(漫画ブルジョア刑事)
『ライカンスロープ(獣人)以外に銀の弾丸を使うと違法、しかもタマの種類がバラバラなので、全員二挺持ち…』(ラノベ銃と魔法)
曖昧ですがコスト無視すれば現用の軟弾頭ぐらいの威力?
<戻る|前頁|次頁>