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No659-08/05 22:58
男/リンク
P902iS-nP6yOWCN
>658より
交渉成立も時間の問題、と思われたその時。
「待ちやがれぇイ!」
妙に甲高い怒声を張り上げて、デリル一味の代人が子分を数人引き連れて部屋に押し入って来た。
「ヒトんチの『庭』でウマい事『ナシ』付けようとしながら、家主には挨拶もなしか?アァ??」
数年前まではゲラサ勢力の安堵を受ける代わりに、旧来の縄張りをゲラサの傘下に従える事で一命を保ってきた小組織のデリル一味は、謎のヒットマン集団を抱えてからというもの、新興勢力を自称して、ゲラサやその対抗組織であるグリュプス組にも牙を剥き始めていた。
つい先日のイザコザを、若い者同士の『行き過ぎ』という事で手打ちにすべく会合が持たれ、ゲラサ・グリュプスの両方から首領が赴き、密輸物資とカジノ街における利権の一部を交換し合う形で和解の合意がなされようとしていた…まさにその時だった。
双方合わせて百人の護衛が取り巻く中を、何故かデリルの一党がたったの数人で殴り込んで来たのだ。
…何だ、この話は(苦笑)?まぁ、ともかく…
Next→『殴り込んで』でお願いします☆多少アレンジしても構いません。
No658-08/05 11:10
女/烏龍坊や
TS35-2.FnRQA0
<<o(>_<)o>>すいませんι
次の言葉書くの忘れてました
次は『交渉成立』で!
No657-08/05 11:06
女/烏龍坊や
TS35-2.FnRQA0
「問題ないですか〜?」
「「ないで―す!」」
「では、舞台祭の劇は‘白雪姫’で」
「待て‥‥ある!異議あり!」
「ハイ‥何?佐藤君?」
「何で、オレが女装しなきゃいけねぇんだよ!それにオレが休んでる時に決めやがるし」
「そりゃあこのクラスは女子が少ないし、休んでる時に決めたのは悪かったけど、クジ引きで満場一致だったからなぁ」
(好きな子にまで入れられるオレって…)
「ともかく、やんねぇからな!」
「キスシーンもあるのにか?」
「ど、どうせ野郎だろ?そんなの…」
「いや、女の子だよ。男装してもらってな。」
「だけど…」
「お前の想い人春日だなんだけど?」
「やる、やらせてもらいます!」
「交渉成立だな。頼むぜ?」
「任しとけ!」
(…‥単純な奴)
No656-07/31 01:14
女/夕空
910SH-MJ0Z2V5t
カーナビで検索するのを諦め、彼はため息をついた。
「本当にそんな店あんの?」
めんどくさそうにそう言うと、ジロリと私を睨む。
「あるよ。たぶん……。近くまで行ってみて。お願い……」
車はふたたび走り出した。
沈黙が車内を包む。重い空気に堪えられず、私は目線を横に流れる風景へと移した。
頭のてっぺんで、心臓の音が響いていた。
「おまえ、最近暗いな」
「そう? もともと、こんなカンジよ?」
そう返しながら、私は心のなかで、あなたのせいよ、と呟いた。
今まで何度、浮気で泣かされてきたか。
もうたくさんなの。
私は今日、あなたを捨てるんだから。今日が最後のドライブ。そう決めたんだから……。
頬に涙がつたい、あわてて拭った。
−−いつもこんなカンジ?
私は、自分の言葉に愕然とした。
よく考えてみると、私が付き合う男はみんな、浮気が原因で別れている。
それは何故なのだろう。
私に問題があるのだろうか……
→Next『問題』で
m(__)m
No655-07/30 13:13
女/Dyuo
CA37-qlSCItH2
「お前はお煎餅…じゃなかった。お前はお前、だったね!」
「な、何言ってんの?」
「ん〜、強いて言うなら…連想ゲーム?それよりさぁ、御前崎って何県?どこにあるんだっけ?」
「だから何!?てか、それくらい自分で調べようよ…」
「どうやって?」
「頭を使え、頭をっ!地図帳で調べりゃ直ぐだろがっ!」
「あぁ、そっか!カーナビで調べよ〜っ!」
ある日の会話より…(苦笑)
φ(.. )
次は【カーナビ】でお願いします。
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