[
書く|
編集|
削除|
古順]
[
戻る|
前頁|
次頁]
No710-2014/10/05 08:20
男/K
PC-MLd.KbgK
冗長になりすぎないこと
物語の構造(バターン)を意識すること
登場人物が出会う(恋愛パート、または人物のフェチ紹介、主人公の事情など)→セックスする(射精、絶頂)→登場人物が出会う→セックスする→全員集合→セックスする(複数プレイ でオチ)
これは最近読んだ義母、叔母、義妹とする官能小説の構造。
序・破・急でも起承転結でもなく、
1、2、1、2、という構造でした(笑)
構造がシンプルだと、書いてると飽きるときがありますが、1、2、の構造の物語と1、2、3、4の構造の物語を組み込むときはどちらを優先するかで決まる。
(主旋律はどちらか、と書くと文学っぽいかな?)←これが饒舌な部分。
セックスシーンなしでもあらすじの起承転結なり序・破・急があって、
日常のシーン、キスシーン、手をつなぐシーンなどと同じようにセックスシーンを考えるのか、
それとも
セックスシーンが最大の見せ場でしょ?
と考えるかで構造は選ばれると思う。
No709-2014/09/03 10:06
男/しんぺい
PC-keegp9Bs
船頭多くして船山を登るとは、指図する人が多くて、かえって目的とはちがった方に進んでしまうことです。
No708-2014/08/23 14:36
?/奇界皇帝
PC-V1eO98A4
☆下の自分の文章を読み直して、偉そうだなと思ってしまいました。
でも朕は皇帝なので仕方ないのです。
それはさておき、皆さんにこのスレを有効に活用していただきたいと思っていますので、皆さん、御気軽に利用してください。
No707-2014/08/23 14:15
?/奇界皇帝
KC3Q-V1eO98A4
気を付けていることは冗長にならないこと。
それとインターバルを面白く。
クライマックスで盛り上がるのは当たり前ですが最後まで退屈せずに読んでもらう為にはインターバルが大切ではないでしょうか。
また、登場人物の掘り下げや伏線張り等にも大事な意味を持っています。
勿論、気を付けている事と実践出来ているかは別の事であります。
小説を書く上で好きな作業はシーンを脳内再生している時。
書くのは嫌い。
でわ、ごきげんよう、さようなら。
No706-2014/08/23 14:12
?/奇界皇帝
KC3Q-V1eO98A4
☆船頭多くして船、山を登る。
素晴らしい技術を持った者が多く結集して力を合わせると、水の上しか行けない船でも山までも登ることができるという喩えです。
リレー小説で大切なのは小説を書く技術だけでなく、共同執筆者に敬意を持つことも必要ではないでしょうか。
複数の執筆者が共感を持って一つの物語を作るのは大変ですし、ましてやそれら全員が一定水準の技能を持っていることは稀でしょう。
読む方もリレーは迷走するものとして寛容に見ることも必要だと思います。
中には乱立して続けない人や出鱈目に書いたりする人もいるでしょうがそこはマナーの問題なので何ともしがたいのですが。
小説の書き方は千差万別ですが最低でもクライマックスとカタルシスは必要でしょうか。
テクニックはさておき起承転結の基本構造を知ることは大事です。
口はばったいのですがヤマ無しオチ無しイミ無しでヤオイなんてならないように。
僕は我流ですが自分が好きな小説や古典は何故面白いのかその構造を考えるようにしています。
<
戻る|
前頁|
次頁>