[
書く|
編集|
削除|
古順]
[
戻る|
前頁|
次頁]
No156-07/15 20:09
女/稍(やや)
SO903i-uvrABlXC
零凱さん>>ドキドキ(◎o◎;)
続きが気になる…(x_x;)
考えなきゃいけないんですよね〜、うーん…(>_<;)
No155-07/15 19:56
男/零凱
N901iS-4FtCthEa
クイズとは違うけど有名な話
ある昼下がり。
小鳥のさえずる森の中を、一人の少女が走っていた。
「お母さん!何処に居るの?」
叫ぶ少女。だが答えは無い。
No154-07/15 19:55
男/零凱
N901iS-4FtCthEa
そのうち少女は、とある家の前に辿り着いた。
「ここね!ここに居るのね!」
そう言って少女は扉を開けた。
だがそこにあったのは、たった一つの日記帳。
何も無い家の中心にぽつりと置かれている。
少女はそっと手に取り、読み始めた。
5月16日
今日は楽しい楽しいクリスマス。プレゼントがいっぱい。とっても楽しみ。
5月17日
サンタさんがこない。
サンタさんがこない。
サンタさんがこない。
No153-07/15 19:53
男/零凱
N901iS-4FtCthEa
5月18日
昨日はとっても楽しかった。
サンタさんにいっぱいプレゼントもらっちゃった。
でもおかしいなぁ。そのプレゼントどこに置いたんだろう?
9月33日
時計の針がね、ゆっくりゆっくり私に近づいてくるの。
12月65日
今日ね、お外に出てみたの。
そしたら人がいっぱいいたんだよ。
でもみんな変な色だった。
なんでかな?
少女は突然、日記帳を閉じた。少女は気付いてしまったのだ。
そう。少女は、気付いてしまったのだ……。
No152-07/15 18:27
男/乙
PC-jvafz8Rq
>149ギブアップ。
ヒントプリーズ。
<
戻る|
前頁|
次頁>