PiPi's World 投稿小説
[No,94]
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ポエム


まゆ
ID:FHPqhppy
皆さんの気持ち、妄想を
ポエにしてみませんか?

(09/26 18:04)
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No1000-08/04 02:08
ディー・クライム(SA36)
それは不思議なもので

ふわふわと風に乗りそう

軽くて軽くて

ヒューッと飛ばされちゃうかも

けれど

言葉一つ一つに重みがあって

心にズシリとくるかも

賑やかな街のノイズ

雄大な自然の景色

無邪気な動物たちの仕草

そして

無表情な君の声にならない声

泉のように湧き出てきて止まらない

そう

それら全てが

ポエムという名の

生き物なんだ
No999-08/04 01:38
荒廃(TS32)
言葉は命を宿し
君の心に語りかける

一つの言葉が
色とりどりの
花を咲かせる

さあ
語ってくれ

君の言葉で
君の感性で
君の事情を
君のスタイルで
君の希望を
君のリズムで

僕の心で
それを受け止める
No998-08/03 01:57
苑寿(TS35)

喉元まで出かかった言の葉

けれど言葉にはならなくて


眩しいくらいの暗闇に

ぽっかりと四角い穴

この光の中に

紡ぎましょう

伝えられなかった言の葉


いつかは消えゆく運命でも

きっと誰かの心に

何かが芽生えるはず


さぁ

貴方も

紡ぎましょう

伝えられなかった言の葉




(2章も頑張りましょう☆)
No997-08/02 20:04
稍(やや)(SN25)
『JUMP』

この指は魔法の親指
この指ひとつでどこまでも
私は飛んでいきましょう

何にでもなれる
誰にでもあえる
何処にでもいける

だからこの指たったひとつで
あの頃の私たちにだって
私は会いにいくつもり

(エマーさんのジャンプ機能活用してますwそして新スレへもジャーンプ☆一読者さんどうもです^^)
No996-08/02 15:35
一読者(SH902i)
夏の木々に蝉が鳴く

命を削り音を奏で雌を奪い合う

ひと夏限りの命を賭ける

全ては太古からの証を繋げるために

激しく時を駆け抜ける

そして死して土となりとて

新たな命を見守り続ける…



蝉が鳴いているので漠然に書き込んでみました。
未熟者で申し訳ありません。
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