PiPi's World 投稿小説
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No748-09/06 00:44
深夜電柱(F901iC)
親子でした。当日まだ珍しかった金髪のロング、黒いワンピ、白い靴と靴下を履いてたあの女の子でした。母親の顔は覚えてませんでしたが、女の子と抱き合っていたので多分そうだと思います。
飛び降りる前よりも強く繋がった親子の体。数十メートル海へと落下しても数十qも流されても離れる事のなかった母子。死してより深まる絆。
夏に体験した忘れられない不思議なお話。



以上、長文駄文、失礼しました。尚、この話に深い関係のある人々が不快な思いをされた場合、この文は全て即刻削除します。
No747-09/06 00:43
深夜電柱(F901iC)
その三日か四日後。
自分達の市に戻った僕は、僕の父親を連れて友達と海に行きました。

当日、全く泳げなかった僕は友達と一緒に砂の城をつくりました。完成に近づいたころ、少し離れた場所で人が何か叫びました。好奇心旺盛だった僕は友達をほって、そちらへと走っていきました。
その時に見た物は…

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No746-09/06 00:42
深夜電柱(F901iC)
母に手を引かれた女の子の姿は今でもはっきりと覚えています。当日はまだ珍しかった金髪のロング、服は黒のワンピ、白い靴と靴下を履いていました。
目が合ったので、挨拶をしようと手を上げた瞬間、母親につられるように女の子は崖の下へと落ちていきました。
まだ自殺という言葉を識らなかった僕と兄は、呼びに来た両親に楽しそうにさっき見た事を話しました。僕達の話を聞いた父と母は土産屋の人の所へ行って、警察に連絡してもらったようです。

まだ続きます。
No745-09/06 00:41
深夜電柱(F901iC)
これは僕が実際に体験したお話です。少し長くなりますが、御了承を。


現在僕が住み着いている○県であった事です。
○県の南の方にあるとある市に、地元ではかなり有名な自殺の(たいへん絶景なので、観光の方が有名な)名所があります。十年程前に家族旅行でそこへ行った僕は急に尿意を催し、土産屋で用をたしました。

トイレを出た所で兄が景色が綺麗だから見に行こうと僕を誘いました。小さかった僕は兄の言う通りについていきました。

崖の淵に腰を下ろして夕日をみていたら、一組の母子が近付いて来ました

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No744-09/04 20:00
ミント(SA33)
>743の続き


仕事をさぼってた奴が社長に見つかり、首になった。
社長の罠

俺はそんな事せんわ!




……気を付けとこう。(笑)
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