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No622-06/20 08:42
烏龍坊や(TS35)
>匿名さん
>白いフクロウさん(すいません;私の携帯では漢字が出ませんでした;)
返事ありがとうございましたm(_ _)m引用等これからはやらないようにします。
一応、引用させてもらった本の著者名だけでも、記しておきます。【獄本 野ばら】さんですo(^-^)o{使わせていただきました・・
No621-06/19 21:54
烏龍坊や(TS35)
赤マーカーで付けたバツだらけ…
まず、目に飛び込んできたのは、そんな悲惨な状態になってしまったテスト用紙だった。
「‥ゲッ、マジ?」正直言ってすごい驚いた。一応、私は学校でいつも上位5番に入るくらい勉強は、出来る方なのだ。
「先生も驚いたぞ?惜しいっちゃあ惜しいんだが‥、おまえなぁ、答えは全て当たってるんだ。解答欄がずれてなきゃな」
よく見てみると、確かに1つずつずれている。おまけに、欄が足りないとでも思ったのか、わざわざ一番下に欄を付けたして。
バカか、私は…これから見直しはきちんとやろう!
No619-06/19 02:56
暗い刻(P902iS)
「俺に明日はあるのかいな?」
「まず、何をもって明日とするの? 午前零時をまわったら? 貴方が寝て朝起きたら?」
「わっ、ゆかりか! なんだよ急に?」
ポツリと呟いた独り言に急に反応されると非常に驚く。
「急にじゃないわ。十数分前から貴方の後ろに立って、貴方を観察していたわ」
明日のテストに向けて一人居残り勉強中……な所をバッチリ観察されていたらしい。このクラスメイト――田城ゆかりの行動はいつも不可解だ。
「で、貴方の言う明日はどっち? 前者なら、午前零時をまわった時点でもう明日は明日ではなく、今日になっている。つまり私達にとって明日は存在せず、常に今日が連続していることになるわ。
後者なら……そうね。世界は貴方中心には回っていない、とだけ言っておこうかしら」
「意味深な上に意味不明だよ! そうじゃなくて、ちょっと明日のテスト勉強に行き詰まって、それで呟いただけだ」
「ああ、そういうこと? それなら……」
ゆかりは俺のノートをパラパラと捲る。
「貴方に明日はないわ」
そして俺のノートは、ゆかりが赤マーカーで付けたバツだらけになってしまった。
はい、特に指定はしません。次はお好きな所をどうぞ(笑)
No618-06/17 22:51
RIN(N902i)
神様よぉ?あんたは慈悲って物が無いのかい?
なんだよこの状況!
西日の射す放課後の教室に俺と三人の女性。
近所の幼なじみで新人の先生とやっぱり幼なじみの同級生、三人目はこの高校のミスに選ばれた先輩…
天国のようで地獄のようで…
まぁ言ってしまえば三つ股がばれちまったのです、ハイ。
しかも三人ともに関係済み。ついでに言えば三人とも初めてだった。
「「「責任、取(ってくださいね?)(りなさいよ!)(るわよね?)」」」
妖しい瞳で、服をはだけて迫ってくる三人。
あぁ俺に明日はあるのかいな?
No617-06/17 21:58
F.M(TS39)
あいつはすぐこれだ。俺に何も言わずに勝手に話を進める。
今回もそうだ。何だよ、「私ん家で勉強会するから日曜日は絶対来てね」って。知らねぇよ!しかも勉強会……。先週もやったよね?
まぁ、でも。またあいつの私服が見れるわけだし。それ程悪い気はしないし。後は勉強会が二人だけだったら尚良し、ってやつだ。
なので。
先週に引き続き二人だけで!神様!
俺らに少しでも進展を!神様!
って言うか俺に勇気を!神様!!
次は『神様』でお願いします。
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