PiPi's World 投稿小説
[書く|編集|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]

No321-03/05 05:31
?/書き逃げ公羽(Akeha)
HI38-7Gaw.QNf
>320
答えは
え〜……エー?

根拠は、出題者の行動から推理して
出題者は答えを知っている
その上で3つの行動を起こした
@選ぶように言った
ABの箱を開けた
B変えることが出来ると言った

@は関係ないので除外して
Aはなぜ他の箱を開けたのか
Bはなぜわざわざそんな事を言ったのか

AはB(Cでもいい)を取る事で、開けなかった箱への興味を強くさせた
Bは、変えることが出来ると言うことで、選ばなかった残りの箱に、手を伸ばしやすくした
逆に言わなかったら、まず変えられないと普通は思う
その思い込みと言う枷を外した
ここでAの行動に意味が出る

なぜそんな事をしたのか?
選んだ箱Aに景品が入っている事を知っていたから
逆にCに景品が入っていた場合、Cに変える可能性が強まる
ので、Aの可能性が高い


出題者が景品を取らせたくないと言う事が前提ですから
多分これでいい、はず
No322-03/05 17:12
男/暗い刻
SH704i-t7flIhLA
特に考えなければ、1/2で当たるので確率は変わらない。
凄い卑怯に考えると、出題者から「AからCに変えても良い」という確約を得ているので、正解が発表された後に変えることも可能なはず。ってことで、Aのままにすれば100%景品を獲得できる!
No323-03/05 20:05
男/久遠
HI38-uPNRwuJw
>321
何という心理戦っ…!
普通に考えて下さればよかったのですが…(^_^;)

>322
そ…その発想は無かった(-.-;)


実は、確率的に考えると二分の一ではなく、Aが三分の一、Cが三分の二と、Cの方が二倍もの確率を持っているそうです。

ポイントは、Aを選んでからハズレの箱を開けていること。
景品の場所がわからない時にAを選んだ時点で、Aが当たりの確率は三分の一。
つまり、A以外BCどちらかが当たる確率は、三分の二。
その『A以外』という選択肢からBを取り除いているだけなので、確率は一切変わらずにAが三分の一、Cが三分の二、ということらしいです。
箱の数を十個に増やしてみればわかりやすいかもしれません。


わかりにくかったらすみません(-.-;)
No324-03/08 00:25
女/中村鼎
CA39-hU1H2y43
>323
一度読んで納得しても,再度考えるとわからなくなります。
四次元のワナにはまるというか。

箱が3つあった時点を起点とすると,ABCそれぞれの当たり確率は1/3。
Bが脱落しても,「A以外=BかCか」が当たる確率は1/3+1/3で2/3。
これはわかるのですが,

Bが脱落した時点を起点とすると,当たり確率は1:1になりませんか…

難しいです
No325-03/11 13:44
男/久遠
HI38-uPNRwuJw
>324
しりとりの方でもソロさんが解説してくれていますが、選択肢が三つの内にAを選んだことにより、Aが正解の確率は三分の一。
この確率は、どんな事をしても変わらないそうです。
だから空のBを開けた時もAの確率は三分の一のままで、必然的に残ったCが三分の二になるらしいです。
<書く|編集|戻る|前頁|次頁>