[No,37]
これって小説!?
白牙
ID:VPweZPsP
えー皆さん。
登場人物達の会話と地の文で、たいていの小説はできてますよね?
そして地の文の方が圧倒的に比率が多いですよね。
そこで、その比率を逆にした小説(できれば会話文のみ)を作ってみたいな、と思っちゃったりなんかしちゃったりなんかしたんですが…。
それって小説に分類させるのでしょうか?
会話文のみの小説って…。
どんなに地の文少なくても、あるのとないとでは天地の差のような…。
皆さんの考えをお教え下さい!
(07/03 20:02)
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No2-07/03 20:31
賢(P901i)
あ、実はそれ俺も思ったことあります。俺はそれはそれで面白いと思うんですけどねぇ。多くの人はどうなんでしょうか。小説、として認められるかどうかは解りませんが面白ければいいと思いますよ。
No3-07/03 21:06
はがね(SA31)
へー、そんな技があるんですか。自分は面白いと思いますよ。暇があったら書いてみたいです。
No4-07/03 21:15
なこ(PC)
読み専門の意見ですが、私は面白そうなので読んでみたいと思います・・・しかし会話文だけというと、少し読みにくそうですね。登場人物のそれぞれの話し方や特徴といった所もはっきり見分けやすくしなければ、混乱に陥りやすくなると思いますし。現在の状況・環境・経緯などの説明もあまりできないでしょうし。制約は色々と多そうですね。
No5-07/03 22:19
あるふぁ(P251iS)
宮部みゆき先生の『ステップファザー・ステップ』(講談社文庫)は会話文の占める割合が結構多いので参考になるのではないでしょうか?
あの作品の場合は、部分的に会話文が「多くならざるをえない」とも言えますが。
創作活動頑張って下さい。
No6-07/03 22:21
ルガーの竜(V601T)
白牙さんの案に近い文としては、主人公(又はその場のメイン人物)の徹底した一人称の語りです。
白牙さんの案とは別物ですが、あくまで『小説』らしくありたいならそうなります。
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