[No,330]
好きな絵画
カラソウジュ
ID:B8.qKFIr
久しぶりに来て、パクりスレって……(苦笑
まあ、とにかく有りそで無かった、絵画について語ろーうってスレです。
自分は、ポーランド出身のズジスワフ・ベクシンスキーさんの絵全般と、ルネ・マグリットの『ピレネーの城』と、ノーマン・ロックウェルの絵全般が好きです。
ベクシンスキーさんとルネ・マグリットは静櫃な雰囲気が好きですね。見てると、ゾクゾクしてきます。
ノーマン・ロックウェルは…自分がアメリカンカルチャー好きだから(笑
(09/27 00:53)
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No13-2009/06/29 07:45
アユミ(823SH)
>灰谷さん。おはようございます〜。授乳の合間にやってきました。
ピカソの絵は『初聖体拝領の日』という絵だと思います。
とても14歳の少年が描いたとは信じがたい素晴らしい作品ですよね。
しかし当のピカソは
「ボクははじめラファエロのように描いていた。子供のように描けるようになるのに一生かかった。」
という言葉を残しています。
ピカソ自身にとっては「ラファエロのように巧みに描ける」ということではなく、「子供のように感じたまま描ける」ということこそが意味があったのでしょうね。
私自身、学生時代美術部で絵画をやっていたので、その当時この言葉に深く考えさせられた記憶があります。
芸術家には天才タイプと秀才タイプがいるように思いますが、ピカソや岡本太郎は天才タイプのような気がします。
No14-2009/06/29 10:43
灰谷(931SH)
>13アユミ様
教えてくださりありがとうございます!
早速検索かけて見てみましたが、どうもこれっぽいです。
……と、はっきりしないのは、私がその絵について覚えているのが、跪ずいている少女の被ったレースの細やかさと、その作品がピカソ14歳当日の作品だったことだけでして……(;^_^A
「ラファエロのように描く」と、「子供のように描く」ですか…深いですね。
「ラファエロのように」とは、「リアリティを追求して、二次元の世界に三次元を描く」みたいな意味なんでしょうかね。
で、「子供のように」っていうのは、「目に映る対象を自分の中で再構築して、自分にはどう見えるかを全面に出して描く」みたいな。
だから晩年は、ああいう感じの(わかんない人には子供のラクガキにしか見えないような)画風になったのかも、なんて。
たしかに二人とも天才系ですよね。
ピカソはどうか知らないんですが、岡本太郎は両親そろって芸術関係の人だったらしいので、ある意味サラブレッドだったのかもしれませんね。
教えてくださり感謝です。
ずっと探してた絵のタイトルがやっとわかって、嬉しいです。
No15-2009/06/29 23:40
まの(PC)
クリムト!
なんで失念していたんだろう?
私が知り合いにリクエストして送ってもらった『接吻』の絵柄の缶に入ったアールグレイをようやく飲み切ったところ(笑)
でも、そんな経緯のある絵とは知りませんでした。
岡本太郎は特に好きと思ったことはないのにも関わらず結構、記憶に残っていたりします。ということは好きなんだな、たぶん。あの色彩は異様といってもいい程あざやかで独特で「爆発」というのも解る気がします。
最近はあまり私の表面でざわざわすることがないのですけど、エル・グレコも好きです。シルクを貼り付けたような光の加減が好きで、大原美術館をかなーり昔にフラフラしました。
レオナルド藤田とか、ターナーとか、小磯良平とか、ボッティチェリとかー。
一旦書き込んでしまうと後から思いついたり。
ていうのは、単に好きなものが多いのか、それとも、どれでもどーでも良いのか。
でもまあ、自分なりにどうにも好きになれない絵(画家)はちゃんとあるらしいから良いか。
年明け早々に行った男鹿和雄展以来美術館に行っとらんなー。
なんか行きたいなー。
No16-2009/06/30 08:32
リラ(F704i)
東山魁夷が好きです。
No17-2009/07/04 19:39
まの(PC)
東山魁夷は名前だけ覚えがあって。
ぐぐってみました。
ああ。この絵。緑青色の絵。
これ、実物見たら凄く引き込まれそう。
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