PiPi's World 投稿小説
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No44-10/07 23:10
奇界皇帝(PC)
☆少し前にまんが日本昔話が終わりました。
今回の放送分の中では、しっぺい太郎が見られて良かったなと思っています。
狒狒を退治する霊犬の話です。
僕は犬の伝説とか、割と好きなものですから。
同じような話で播磨のめっかいという犬がいますが、めっかいの方が味のある顔をしているので好きです。
余談ですがしっぺい太郎も三代目らしいですね。勿論、犬の寿命を考えると本物、と言うわけにはいかないでしょうが、いつか会いに行きたいと思っています。
No46-11/05 11:02
地獄の竜(SA33)
犬(狗?戌?)に続いて蛇…
よくメドゥーサはゴーゴン三姉妹の一人…という解説がありますが他の二人が何て名前で、どんな関係なのか組織図みたいのわかる人いませんか?
No47-11/05 12:29
キョウヤ(CA33)
最後ですが、毒であるメデューサの血を慌てて洗い流そうとしたペルセウスが首を海藻の上に置いた事から珊瑚が生まれ、ペガサスに乗って国に帰る途中に彼が持っていた首から滴った血が至る所に落ちて、サソリを始めとした様々な猛毒生物が生まれたともされています。
取りあえずメデューサに付いての俺の手持ちの知識はこれ位です。
疑問の解決になれば幸いと思ってますのでどうぞ御参考下さいませ。
長々失礼しました。
No48-11/05 12:30
キョウヤ(CA33)
なんせ英雄ペルセウスによってメデューサは寝首を掻かれて首を跳ねられてしまうの事になるのですが、それを手助けをしたのは紛れもないアテナ自身・・自らの防具であるアイギスの盾(またはイージスの盾)をホイホイ貸している事からも、後者の説が濃厚だと俺は思います。
因みに海辺での戦闘の後、死体から流れた血が海(ポセイドン)と交わる事によって天馬ペガサスとクリュサオルが生まれたとされ、その内のペガサスは母を殺したペルセウスの騎馬となります。
No49-11/05 12:30
キョウヤ(CA33)
ちなみに姉達は不死ですがメデューサは可死。
これは一説によると本来ならば神の領域で淫らな行為に及んだメデューサの行いを咎めた上で妹へ慈悲を嘆願すべき立場の姉達が、事もあろうに妹を咎めるどころか神域を汚されたアテナを侮辱したために、妹よりも重い半永久的な怪物化の刑が与えられたのでは?という説や、逆に三姉妹の中でメデューサだけに対し可死の制限を架す事で、彼女と前から諍いのあったポセイドンに対して制裁を与えているのだという説があります。
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