PiPi's World 投稿小説
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No503-12/03 01:14
初花(SA3A)
GReeeeNの『恋唄』の一行。


『君の選んだ未来(みち)は僕(ここ)で良かったのかなんてわからないけど』


ちょっと(だけ)不安な感じがなんか良いと思うのです!
No504-12/04 22:11
白いフクロウ(811SH)
とある街の小さな教会で
優しい長生きおばあさんが眠りについた
ロクに動けなくなってからも毎朝
なにかを呟いて微笑んだ

砂の海で折れたシャベルを持って
作り話のような夢を掘る人
刻まれた皺の奥の瞳は未だ
必死で ただ必死で……
掘り出したのは――……

(BUMP OF CHICKEN『Ever lasting lie』)

ぼくはこの歌詞の「長生きおばあさん」というフレーズを、「病気は完治した」という意味だと思っていて、終盤の男の悲しい滑稽さを強調しているのだと解釈していましたが、今日全く別の考え方に出会いました。
ある人が言うには、「おばあさん」というのは外見上の話で、彼女は人より早く老けていく病気を患っているのだそうです。そして「長生き」は、その病気にしては長生きだという意味だと。
彼女もまた彼との約束を胸に、頑張って生き続けたのだそうです。
目から鱗でした。
No505-12/05 15:11
カラ(SO703i)
Sir―Destiny


「俺の夢って何だったっけ?」
「何が…ここまで俺を動かしていたんだっけ?」

「大事な何かを待たせていた様な…」


夢を掘る人

それを待つ人

幾つもの夜を乗り越えた嘘。



フクロウさんに便乗しました!!

バンプのever-rasting-lie

すごいですよね!ここまでストーリーがあって、

且つ人によって色んな解釈が出来る、おとぎ噺みたいな歌なんて、めったに無いです!

一つの可能性として、私的な説は、

彼女は長生きして約束を覚えていたけど、

彼は、運命を打ち破る事に夢中になりすぎて、

約束を忘れて…彼女の傍には居られなかった。

彼らは長生きしたのに、
結局永遠に離れ離れだった。

って言うのが、私の説です!。
No506-12/05 20:40
白いフクロウ(811SH)
カラさん
いいですよねパンプは(*´∀`)/ぼくもカラさんと同じように解釈していました。

ところで最近興味があるのが、『そのアニメのために作ったアニソン』。これはその歌が一つの作品ではなく、アニメの一部を成すという特殊な歌なのだと最近気付いた。


一万年と二千年前から愛してる
八千年すぎたころからもっと恋しくなった
(AKINO『創聖のアクエリオン』)


この中途半端な時間の意味は、CMで小耳に挟んだだけではわからないでしょう。
No507-12/06 00:26
戦人(D902iS)
セックスマシンガンズのファミレス・ボンバーより
怒り爆発ファミレスボンバー×2爆弾仕掛けファミレスボンバー×2皆殺しだぜーファミレスボンバー、ボンバー、ごちそうさま
昔は冗談で笑えたが今の時代だと笑えない気がするのはオレだけだろうか?
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