PiPi's World 投稿小説
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No15-07/21 20:50
男/カラソウジュ
SA32-oPcfvpdr
モンスターについて


普通の動物が突然変異を起こしたり、精霊等の神に遣える者達が堕落して狂暴化してしまい、人を襲う様になってしまった者をそう呼ぶ。
動物型のモンスターが一番多く、精霊型は魔力が強い土地にしか出てこない。
人間型のモンスターはアンデッドだけで、闇属性の魔法によって操られた死人の事。
No14-07/21 20:25
男/カラソウジュ
SA32-B8.qKFIr
『旧文明』について


一万年前に、“旧人類”によって栄えた文明。
旧人類は神と共に暮らしていたとされ、神から授かった力があった。別名は『使子』。
彼らの中には、力を使って自らを神としようとした者が居たが、神によって“世界”から追放された。
その者達を『非子』と呼び、現在は“世界”とは違う世界に居る。
『非子』達と神の闘争に巻き込まれた際、『使子』達が力を使って造りだした物が、『遺物』で、彼らはそれを駆使して神と共闘した。
その時に生き残った者達が、“世界”に多数存在する種族の祖先となった。
No13-07/20 19:32
男/カラソウジュ
SA32-B8.qKFIr
“遺産”について


大抵は、約1万年前に栄えた『旧文明』が遺した『遺物』の事を指し、主に遺跡等から発掘される。
代表される物に『銃』があり、鋼鉄製の楕円錐型の弾を込めて撃ち出す道具で、威力は様々。
最近では研究が進み、中部の方では量産された銃や特殊効果がある業物の銃が売られている。
銃や他の遺物を自在に扱い研究する者を『遺巧師』と呼び、100人程度しか居ない。
No12-07/20 19:11
男/カラソウジュ
SA32-B8.qKFIr
種族について3


獣人・半獣人:別名、スロープ。主に山岳部や平原・草原に住む。
人間より力が強くて武・芸の両方に秀でているが、近代的な技術は無い。
魔法は人間やエルフと獣人の混血児、つまり半獣人だけが使える。体毛や髪の色は多種多様で、主に基となっている動物の体毛と同じである。眼彩は多種多様。
獣人と半獣人の違いは、獣人は頭部が基となっている動物と同じ容姿をしており、半獣人は人の頭部と容姿が同じである事。
肉食動物が基となっている獣人・半獣人は、戦闘力がさらに高い。(フェリンがそうである。)
No11-07/20 18:44
男/カラソウジュ
SA32-B8.qKFIr
種族について2


エルフ:別名、オラン。主に森や海岸沿いに住んでおり、森に住む者をグレス、海岸沿いに住む者をパルと云う。生まれた時から魔法が使えて、その魔力は無尽蔵であると云われる程である。また、モンスターを手なずける事が出来る能力者がいる。
グレスは金髪か銀髪で、肌は白い。
パルは黒髪か灰色の髪で、肌は浅黒い。
眼彩は明るい緑だが、急激に魔力が高まると、そのエルフ独特の眼彩となる。
人間や獣人と友好的である。
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