[No,34]
ジャンクBOX
ケオピオ
ID:Vdy4/VvE
他の作品を手がげていて着手出来ない案・出したかったけど都合上だせなかったキャラの設定やストーリー分岐など自分では扱えなかった物を捨てるゴミ箱です。
使う予定のない物は寄付をお願いします。
基本的にはネタ詰まりの最の参考にして下さい♪
(09/25 14:24)
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No2-09/25 14:35
?/ケオピオ
SN39-Vdy4/VvE
分類・ストーリー
魔王を倒す寸前の勇者が異次元に迷い込み現代の世界に来てしまう。
勇者は銃刀法違反で警察に追われたり魔物と間違え動物園で暴れたりととんでもないことに巻き起こしていく。
No3-11/20 23:32
男/黒焔龍使い
HI36-AFpj2t/t
ひらめいたのは良いが時間がない。
分類・ストーリー
ある科学者が書店で買ったばかりの工学書を開くと、目の前に女が見えた。
自分の研究室には、女性も女形(おやま)も居ない筈だ。ついでに二次元少女のポスターもない。
近くに居た仲間(部下?助手?)にそれとなく確認するが、どうやら他の人には見えないらしい。
「可視光の範囲にそんなに差があるはずがない……きっと、疲れて幻覚を見ているだ」
サラリと夢も希望も無い理由付けをしながら、本を机の上に置き瞼を閉じる。
一息ついて瞼を開けた時、女は消えていた。
しかし、本を手にすると再びそれは現れた。
しかも、今度は声までハッキリと聞こえてくる
「はじめまして、私は木の霊です」
科学者と自称精霊のドタバタ劇。
No4-11/21 13:52
?/RIN
N902i-AcHgLxgc
悪魔と天使が現代社会の普通の大学生(♂)に絡む話とか…
基本的には日常のドタバタした短篇ラブコメだった。
素直クールな悪魔とツンデレな天使って設定だったけど、時間がないので半ば凍結中也
No5-11/22 18:48
男/白いフクロウ
811SH-OtmwnKgP
推理小説に使いたかった小ネタ集
――ある刑事が、屋上から落下した死体を、自殺ではないと断定した理由――
「目撃証言では、彼女(落ちた死体)が飛び降りたとき、そこには彼女以外に人影はなかったそうです。さらに遺書も見つかりました。どうやら自殺のようですね」
部下のWはSにそう報告した。実際現場の状況から、ほとんどの捜査員たちはそう判断している。だがそんななか、Sだけがその鋭い眼光に真実を映していた。
「いや、これは自殺じゃない。おそらく……殺人だ」
「! どっ、どういうことですか!」
「問題は、死体の位置だよ」
「位置?」
言われてWは死体を見返した。彼女は建物に沿って均等に並べられた植え込みの、ちょうど間のレンガ敷きのあたりに横たわっている。
「自殺者というのは、飛び降りる前にやはり考えるんだ。死ぬ瞬間は痛いんだろうか、とかね。だからほとんどのやつはアスファルトやコンクリートは避けようとする」
Sは死体を一瞥して続けた。
「少なくとも、こんな植え込みと植え込みの間は選ばない。植え込みの縁の角で頭を刔られるのを想像しちまうからな」
「な、なるほど……」
「遺書はフェイク。殺人だ」
No6-11/22 19:03
男/白いフクロウ
811SH-OtmwnKgP
小ネタ集2
――証言の矛盾――
証言席の男は言った。
「私はあの絵についてはなにも知らない! だれが描いたかも知らないし、どこを描いたのかも知らない! もちろんその価値も知らない!」
弁護士はその証言を揺さぶる。
「待った! 証人。あなたは本当にその絵について知らないのですか!」
「ああ、知らない!」
「しかし、それはおかしい」
「? なぜだ!」
「では、あなたはなぜ知っているのですか? ……その絵が“風景画”だと」
裁判長が木槌を叩く。
「どういうことですか! 弁護人!」
弁護士が続ける。
「この証人はさきほどこう言いました。『どこを描いた絵なのか知らない』と。しかし、『どこで』というのはおかしい。『なにを』と言うべきだった」
「! そ、それは……!」
※(ここで『しかも昨日もあなたは同じことを言っている』などのセリフをいれるとよい)
「あなたは絵を知っているはずです!」
「なにいぃ!」
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