[No,46]
優しい日々
緤弐
ID:uCMPUpkZ
三年程前から考えていた話です。
皆様のご意見やご感想など頂ければ幸いですm(_ _)m
キャストが揃い次第詳しい設定を書かせて頂きますので、参加して頂ける方も随時募集しております☆彡
(03/24 14:09)
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No3-03/25 09:59
女/緤弐
CA31-uCMPUpkZ
■紫夜(しや)
十四歳。
残の異母弟。
黒髪に紫暗の瞳を持ち、幼い頃から病弱な為色が白く線が細い。
右利き。
非喫煙者で酒も弱い。
父の愛人の立場であった母の理不尽な虐待により、人格が三つに分裂している。
残と違い人間の血を濃く引いているので、変身する事はない。
残を兄として慕い、支えにしているが、実は彼の方がしっかり者で家事全般を担当。
No4-03/31 13:12
女/緤弐
CA31-uCMPUpkZ
■ベリー(紫夜)
年齢不詳。
振る舞いや言葉遣いから、紫夜よりは若干上か。
燃えるような赤毛に赤茶の瞳を持つ女性人格。
右利き。
残に好意を持ち、肉体関係を迫る事も多々あるが、意外に家庭的で料理上手。
強がりだが非常に孤独を嫌い、家の中では常に残に振れているか一緒にいないと落ち着かない。
紫夜を大事に思い、いつか統合する意思がある。
No5-04/12 09:58
女/緤弐
CA31-uCMPUpkZ
■アイリーン
享年27歳(精神錯乱による狂死)
右利き。
紫夜の実母であり、残の父の愛人。
元は明朗快活で子供好きな普通の女性だった。
森に迷い込んだ時、一頭の人型をした竜に出会い、竜と知りながら恋に落ちる。
竜は後に紫夜の父となる竜王イーヴィルだったが、彼は既に妃を娶り、男の子を授かっていた。
正妻の座を諦めきれないアイリーンは媚薬を使ってイーヴィルを誘惑し、やがて紫夜を身ごもる。
No6-04/12 10:11
女/緤弐
CA31-uCMPUpkZ
(アイリーン設定続)
紫夜が生まれて間もなく、残の生母セリーヌが病死。
イーヴィルの家臣である天狼族・フェンリルは残をアイリーンに託し、養育を頼む。
残と息子の顔を見比べ、残はイーヴィルに、紫夜は自分に生き写しな事を嘆き精神が徐々に崩壊。
加えて異種族交配により体も蝕まれていく。
幻覚と妄想、苦痛に苛まれ、紫夜達を虐待。
27歳の冬、ついに狂死。
青みがかった黒髪と紫暗の瞳を持つ。
No7-04/17 15:46
女/緤弐
PC-uCMPUpkZ
■ウィル・シリア
十九歳。
右利き。
金糸の髪と深海の瞳を持ち、雪のように肌が白い。
残の頭一つ半分背が低い。
《光の眷属》の王女であり、清楚でしとやか、恋人には尽くす聖女のような少女だが、一方で心を開いた相手には甘えたがる。
甘い物に目がなく、紫夜の作る菓子が大好物。
順応能力が高く、残達と住むようになってからは家事も積極的にこなす。(王族だった為、経験は皆無)
紫夜を弟のように可愛がり、現時点では残には恋愛感情とはいかなくとも、好意を持っている。
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