[
書く|
編集|
削除|
古順]
[
戻る|
前頁|
次頁]
No296-2014/12/23 22:31
男/組長
PC-m8KVEj5q
更新ありがとうございます、匿名さん。
武将隊の倒し方ですが、セオリーだとこの手の術は武将自身ではなく、操っている術者を狙うというのが一般的ですね。
あと、妖刀村正で思いついたのですが、名古屋市には三種の神器の1つ草薙の神剣を祭っている熱田神宮が在ります。
本尊である草薙の神剣が本物か偽者かは、ヴィキペディアで調べただけですので私には分かりませんが、亡霊である武将隊に対抗するなら、この剣を使うのは如何でしょう?(妖刀村正は徳川を呪う刀ですので、武将隊の誰かに持たせたら如何でしょう?)
No295-2014/12/23 13:16
男/匿名
PC-aYTDdmDo
今後の展開に関する補足書き込みです。
家竜は芝居小屋が爆発する寸前に尾張藩隠密の手によって助けられ、地下道へと逃れます。
救出された一行は尾張藩筆頭家老・安東飛騨守の屋敷に匿われて蘭方医・柳田凌雲によって治療を受ける。
しかし時宗の妖術にかかった珊瑚は家竜への敵意を剥き出しにして暴れるので放置しておけず、座敷牢で拘束されることになります。
食事も摂らず、どんどんやせ衰えていくので一刻も早く術を解かねばならない。
そこで家竜らは傷がまだ癒え切らない状態で決戦に臨むことになります。
一方、雅は金瞳で武将隊を見た時、宮本武蔵や佐々木小次郎の霊が憑依しているのが見えたと家竜に告げる。
決戦にあたって何か武将隊と時宗への対策(榊としめ縄を身体につけるとか、村正のような妖刀を手に入れるとか)を立てないと対等の闘いが出来ませんので、現在そこを考え中です。
No294-2014/12/20 23:25
男/匿名
PC-aYTDdmDo
一通り剣戟と駆け引きを書いたので、芝居小屋の話はここで一区切りです。
次は意識を取り戻した家竜一行が幕府恭順派の家老の屋敷で匿われており、尾張藩の隠密と蘭方医に命を救われていた…という話で始まります。
爆発した芝居小屋から火がついて繁華街に大火が起き、丸一日かかって鎮火し、観客や住民が焼け死んだということにする予定です。
No293-2014/09/16 18:26
男/組長
PC-m8KVEj5q
了解です。
No292-2014/09/16 10:03
男/匿名
PC-aYTDdmDo
>組長さん
>どんなトリック
僕が考えているのは大体こんなプランです。
@楓の縄術で相手を攪乱、切断されたと思われた縄が実は切られておらず敵を縛り上げるロープマジック(ここらへんがジョジョ)
Aその隙に体格のいい大二郎を踏み台にして雅と藤兵衛が肩車で家竜を空中に射出、珊瑚のいる高台までたどり着く
B首尾よく珊瑚救出かと思われたが、洗脳された珊瑚の魔手で家竜刺される〜二人共高台から落下
C楓が客席の座布団を慌ててかき集めて作った簡易マットレスでなんとか事なきを得るが、家竜重傷
D縄を解いてジリジリと迫る時宗と武将隊に追い詰められるが、藤兵衛の機転で舞台に火を放つ。『策ではない! 勇気じゃ!!』(ここらへんもジョジョ)
E一行は混乱に乗じて脱出しようとする途中で時宗の落とし穴に落とされてしまう〜絶体絶命の危機
F落とし穴には密かに横穴が掘ってあり、反家虎派の家老が差し向けた尾張藩のお庭番に救出される
<
戻る|
前頁|
次頁>