PiPi's World 投稿小説
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No252-2013/10/12 02:12
男/組長
PC-m8KVEj5q
私は前口上は

「さぁさぁ寄ってらっしゃい! 見てらっしゃい! 京・大阪で大評判の夢乃屋一座の歌舞伎踊りだ!! 見目麗しくも色っペぇ美女の一団が刀や槍を持って華麗に歌い舞い踊るよ!前座には博多の三味線歌姫・長山太夫! 遊女と若衆も後ろで踊ってるよ! そして華麗な水芸で男どもの鼻の下を伸ばす彩四季亭花菊丸! おいそこのおいちゃん、こんなすげぇ見世物を観たら美女から立ち上る仙気とお色気で寿命が百日は延びるよ!! 一回観れば百日、二回観れば二百日、三回観たら一年は延びるってぇ寸法だ! どんどん延びて皆仙人、仏様になっちまうぜ!! そうすりゃ巷の衆の夢は現世(うつしよ)となり、現世は夢となる! さぁみんな入った入ったぁ!!」

だけで十分良い前口上だと思うのですが如何でしょう?
No251-2013/10/11 20:37
男/匿名
PC-Z2gWZrZI
>組長さん
>ネタバレ
えっ?! あれはまずかったですか?
ああいう芝居小屋とか盛り場の雰囲気を出すのに啖呵口上は絶対必要だと思って自分としてはそれなりに考えて書いてみたんですが…。
一座は全国興行をやっているわけで、客寄せのための一番の『売り』である生まれ変わりを隠す理由がありませんし、家竜たちも大げさであることないこと言いまくる客寄せ文句を本気で信じるとは思えません。
後で嘘八百だと思っていたセリフが本当だとわかって驚く…というのでも十分だと思いますよ。
あのセリフを訂正したいというご意見の場合、変更プランはおありですか?
別人の名前を出して隠すというのは名前が倍になってかえってややこしくなるのでは。

天草四郎の設定は適当に書いただけなので、組長さんの方で何かアイデアがあるのでしたらお任せいたします。
こちらはあまり書き込まないで起きますから組長さんにバトンを渡した時に何かそれっぽい描写と解説を入れて下さい。
No249-2013/10/11 06:36
男/組長
PC-m8KVEj5q
あと、No.481の『しかもそれがみんな古今東西・名のある武芸者の生まれ変わりだってんだから大したもんじゃねぇか?! まず筆頭は二天一流の宮本武蔵! そしてお次は燕返しの厳流・佐々木小次郎! あまりの剣の凄腕を恐れられて父に片目を潰された新陰流・柳生十兵衛! 槍を取っては日の本一の宝蔵院胤舜! 御終いは東照権現様をお守りして三河にお連れした忍びの開祖・服部半蔵保長だ!!』
という文章を訂正してもよろしいでしょうか?

私としては、ここでネタバレするよりも、戦闘シーンで

「クッ、強い・・・よもや女の身でこれほどの使い手が居ようとは・・・」
「くくく・・・それは此方のセリフだ。老いた身でこの宮本武蔵にここまで食い下がるとは、現代の剣士もやるではないか・・・」
「宮本武蔵?何を言っている?」
「信じられないか?まあ無理も無い・・・だが、ワシは間違いなく、かつて天下無双と謳われた宮本武蔵その人だ・・・ワシだけではない・・・ほれ!佐々木小次郎・宝蔵院胤舜・柳生十兵衛・服部半蔵・・・皆フランチェスコ殿の秘術によって、冥府の底から蘇ったのだ」

とかの方が良いと思うのですが如何でしょう? 
No248-2013/10/11 06:17
男/組長
PC-m8KVEj5q
匿名さん。

フランシスコ天草は西洋人という設定のハズですが、日本人に変装しているということで宜しいでしょうか?
No247-2013/09/21 02:12
男/組長
PC-m8KVEj5q
了解です。

少し修正しました。
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