PiPi's World 投稿小説
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No625-2013/04/10 23:59
男/組長
PC-m8KVEj5q
「好きにすりゃ良いじゃねえか!世界を滅ぼしたいなら滅ぼせば良い。ただもしお前が世界を滅ぼそうとするなら、俺がお前を滅ぼしてやる!」

は、再戦時にバンからマティウスに語らせる言葉に成るかも知れませんね。

(不老不死であり生きる事に疲れていたマティウスにとって、バンのこの言葉はある意味救いかも知れません)
No624-2013/04/10 23:52
男/組長
PC-m8KVEj5q
あと、マティウスとカシウスの関係ですが、普通に親友でライバル関係でいいですか?

それともいっそ彼らは兄弟という事にしますか?

マティウスとカシウスという名前は似ていますし、兄弟の為彼らの両親があえて似た名前を付けたのでは?と妄想しているのですが・・・
No623-2013/04/10 23:49
男/組長
PC-m8KVEj5q
バンが立ち直る方法ですが、聖霊ヘレネの魔術によって千六百年前のマティウスとカシウスの物語を夢の中で疑似体験するというのは如何でしょう?

いわゆる過去編です。

ただ、本気で書こうとすると冗談抜きで五十ページ以上いく気がするので、詳細は将来書く(かもしれない)カシウス主人公の物語をお読みくださいで逃げましょう。

その魔術の中で、バンはマティウスと一つと成り、彼が聖剣を手にしてから不死に成り、恋人を失うまでを疑似体験します。

そして全ての事情を知り、死の恐怖を克服したバンは、聖剣の聖霊であるヘレネに、自分がマティウスを救ってやると約束し、魔法の夢から目覚めます。

この夢の中で見たマティウスとカシウスの物語の中で、アザトゥスを完全消滅させ、マティウスの呪いを解くには、三本の聖剣を集めなければならないと知ったバンは、ようやく本気で全ての聖剣を集める事を誓い、カシウスが収められている聖堂に行き、聖剣に手を伸ばします。
ですがが、結局バンはカシウスに拒絶され、仲間たちと共にイルシャに飛ばされてしまうのです。
(ヘレネが突然協力的に成った訳は、現在のマティウスを知って、彼を救いたいと思ったからです・・・)
No621-2013/04/10 22:36
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、組長さん

バンが立ち直るプロセスはどれも良いので悩みますね。
試練を与えるのは、ここらで聖霊ヘレネを動かしてはどうです。
バンを立ち治らせる為にシスカは努力しますが、効果はなく途方にくれてると
ヘレネが現れバンとシスカたちを眠らせて、夢の中でバンは過酷な悪夢と戦います。
夢の中では、バンはどうしようもなく弱く皆に否定されなじられます。
でも、シスカたち仲間に助けなどで一づつクリアしていくのはどうでしょうか?

セイルの件はすいません。
確かに彼も聖剣の勇者にたりえる資質はあるでしょうね。
それが何なのか、分らないんですよね?(セイルが勇者としての資質は愛だと思いますね。セイルはエルティアやバン見たく強くないです。でも、だからこそ優しさを持ってるんだと思います。)
非常に漠然としてますがね。

セイルが「自分は本当に聖剣の勇者の資格があるんだろうか?」と思い悩むのを払拭するのは終盤でどうですかね。
バンとエルティアと出会い彼らとの出会いや世界をみて、答えを見出すと思います。
No620-2013/04/10 21:22
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
僕はエルティア、バン、セイルの三人はあくまで“聖剣の勇者たりえる資質”を兼ね備えていたからこそ、それぞれの精霊に使い手として選ばれた…という事でいきたいですね。
ただセイル自身が「自分は本当に聖剣の勇者の資格があるんだろうか?」と思い悩むのは有りだと思います。

それとバンが立ち直るプロセスですが、有りがちかも知れませんが、剣の達人のような人に出会って弟子入りし、厳しい修行の果てに新たな境地に達し、悩みも消え去り、ついでに奥義の技も伝授してもらう…というのはどうでしょう?
もちろん、どん底のバンを救い出すのは仲間達の役目で良いです。
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