PiPi's World 投稿小説
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No137-04/03 22:14
?/☆志保☆
PC-uowlFVj/
沈みすぎたので、少し更新。(^^ゞ

少女の正体は?

川村剛文さん>
あちらこちらで、似たような文をしているようですが…
だいぶ時間が経っているので更新しました。

筋書きは、いいのですが悠美の扱いがちょっと難点ですね。
No136-02/29 03:48
男/川村剛文
TS38-6NjH05Yj
>☆志保☆さん、他の皆様
 長々と書き続けて、本当にすいませんでした。
 No.132-135で書いた筋書きを基に、これから話を書きます。出来るだけ急いで書きますので、少しだけ待って下さい。
 続きを楽しみにしている人がいる以上、待たせる訳にはいきませんし、裏切るような真似もしたくないですね。
No135-02/29 03:27
男/川村剛文
TS38-6NjH05Yj
 続きです。

 自分に起きた事を隠し、何もなかったかの様に、缶ジュースを持ってやって来る裕美。
 裕美、次の授業が体育だと言うなり、雅章の腕を掴んで屋上を去る。その時、雅章には、奇妙な声が聞こえるが、無視する。
 屋上に残った森崎は、携帯電話を取り出し、どこかに電話をかけ、あることを調べて欲しいと告げ、電話を切る。

 この日から雅章は、卑猥な言葉を囁く、もう1人の自分の声が聞こえるようになる。勾玉の力を制御出来る時まで、それは雅章を悩ます事となる…

 こんな感じです。
No134-02/29 03:18
男/川村剛文
TS38-6NjH05Yj
 続きです。連続でごめんなさい。

 拳銃を構え、少女にここから立ち去れと言う森崎。少女は警告を拒み、森崎に襲いかかる。森崎は発砲、銃弾は少女を掠める。少女は爪を鋭く伸ばし、鋭い爪で森崎を切り裂こうとする。森崎は避けながら拳銃をしまうと、短い仕込み杖を取り出し、構える。少女が爪を振り下ろす瞬間、杖に仕込んだ刀を抜き、刀を振るう森崎。少女の爪は全て斬られ、髪の毛も短く斬られてしまう。
 服と帽子を持って、撤退する少女。
 森崎、雅章に駆け寄り、雅章を立ち上がらせる。

 もう少しだけ続きます。
No133-02/29 03:11
男/川村剛文
TS38-6NjH05Yj
 続きです。連続カキコになってしまい、申し訳ありません。あと数回のお付き合いを。

 心は男なのに、女として3度もイッてしまったことに複雑な心境の雅章。少女は自分の下腹部に手を当て、念じ始めたその時、ガラスが割れる様な音が響き、結界の作用で開くはずのない屋上のドアが開き、何者かが現れる。
 その者とは、元先輩で今はクラスメイトである、親友の森崎 晶(もりさき あきら)。思わず名前を口にする雅章。名前を聞いて、少女は明らかに動揺する。

 長文で本当にすいません。
 続きます。
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