[書く|編集|削除|古順]
[戻る|前頁|次頁]
No194-2013/03/25 00:07
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
『聖剣物語』と『剣の主』ですが、同一世界の物語とはいえ、それぞれにある程度の自立性を持たせたいので少しストーリーを変えても良いでしょうか？
まず『聖剣物語』ですが、バンがゼノン帝国の帝都でロザリーと再会して和解した時点で完結させます（カシウスの聖剣を抜く所までは書きません）。
『剣の主』は、途中でバンがイルシャ国に飛ばされて来るのを無しにして、そのままサーラ陣営とジェム陣営との権力闘争に突入し、最終的にサーラ側が勝利した時点で完結とします（ちなみにバンは物語終了後にイルシャ国に飛ばされて来る事にします。ですから『剣の主』にバンは出て来ない訳です）。
まだ提案の段階ですが、この方が双方スッキリ終われると思います。いかがでしょうか？
No193-2013/03/20 19:32
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、組長さん
ルーシェがヤンデレになった原因は「自分の愛した男が何れ自分より先に死んでしまう事や、生まれ変わると同時に自分の事を忘れてしまっているというのが」最大の原因が良いですね。
魔剣は聖剣を研究した結果、その研究技術を応用して作られた良いですね。
そうなると研究できた魔剣は聖剣カシウスだけですね(ルーナは盗掘され行方不明で、ダモクレスは神殿で安置され、兵器目的に使用なんて考えてないから無理ですね)
それと、ブレーディアンはアロウズのように「一般軍人より1階級上として」遇されてます。
さしづめオスマン帝国のイェニチェリに近い存在です。
ブレードディアンは元はユリウス一世が仕切ってましたが、ユリウス亡き後は彼の遺言でパウロが仕切ってます
現皇帝ディオン16世はいつ殺されてもおかしくない状況です。
聖ヴォル・ヴァドス教の神官は戒律によって妻帯は禁じられているはどうでしょう。
そして、司教といった上位の神官たちは世俗諸侯と変わらない権力を持ってましたが、結婚して跡継ぎの子供を作る事は認められていなかった為に親族の子供や妾と間ににもうけさせた私生児などに様々な便宜を与えたり、実質的な後継者とする事が行われて、これをネポティズムと呼ばれたはどうでしょう(ネポティズムが蔓延したのはゼノン帝国が建国してからです)
エルティアも両親が生きてたら、今頃は枢機卿になって次の法王候補だったでしょうね。
No192-2013/03/20 04:21
男/組長
PC-m8KVEj5q
『ルーシェの性格は基本的に我侭で勝気ですが、自分の想い人にはとことん尽くす娘だと思います。』
は私もそう思います。
ルーシェのヤンデレ化の原因ですが、自分の愛した男が何れ自分より先に死んでしまう事や、生まれ変わると同時に自分の事を忘れてしまっているというのが大きいかも知れませんね。
（大切な思い出を自分は覚えているのに、相手の方は忘れてしまっているというのは、聖霊でも辛いでしょうね。まして不老不死のルーシェは、愛する男と一緒に居られる時間よりも、分かれている時間の方が圧倒的に長いでしょうから）
あとこの世界の魔法剣に関してですが、全ての魔法剣は元々聖剣を研究した結果。その研究技術を応用して作られていると言うのは如何でしょう？
（ここら辺はもし将来『カシウス伝』とか立ち上げた時に、改めて考察したら面白いかも知れませんね・・・まあ、エスパニア三部作が完結したら、その後の話でしょうが・・・）
No191-2013/03/19 22:59
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、組長さん。
ルーシェがヤンデレになったのは直接の原因は魔剣でどうでしょうかね。
ディオンはルーシェやエリスたちと旅をしてる時、彼女たち(ルーシェはエリス、レナ、ビアンカや後に仲間になる連中は）はディオンの助けになりたいという思いにルーシェアは彼女たちの力を活かせる為に魔剣という聖剣の劣化コピー版の武器12個作ったはどうでしょう。
魔剣といっても弓や槍や斧やロッドとかいろいろあります
魔剣のお陰でエリスたちはディオンの助けになりました。
ディオンはこの世を去る前に聖剣を封印すると同時に魔剣を封印します。
魔剣は聖剣の劣化版コピーですが、悪用すると恐ろしいことが起きるので封印します。
そして、ディオンは魔剣も聖剣の勇者がくるまで封印しろ遺言に書きます
しかし、それをユリウス一世は破って魔剣の封印をといて、大量生産を行い
魔剣を使う騎士『ブレーディアン』という自分の親衛騎士を作ったんですよ。
因みに一時期弱体化したゼノンが勢いを取り戻したのはユリウスがディオンの遺言を一部破り、魔剣の封印をといて、大量生産してそれを使う自分の手ごまを作ったからなんですよ。
ルーシェアは寝てましたが、封印が破られたのは魔力で察知してたんですよ。
ルーシェの性格は基本的に我侭で勝気ですが、自分の想い人にはとことん尽くす娘だと思います。
No189-2013/03/06 20:31
男/匿名氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、組長さん。
エルティアが皇帝候補は無しにして、ディオン15世は実子のルインを世継ぎにしようとしてたにします。
そして、その後見人にエルティアの実父レオン法王に頼んだでどうですかね。
その保険としてディオン15世は愛娘のソフィーとレオンの息子エルティアを結婚させようと考えたはどうでしょう。
そして、パウロは自分の地位を失脚しかねないのでエルティアの両親を謀殺したんですよ。
因みにパウロと邪教団のかかわりですが、ユリウス一世は邪教団に所属してたはどうでしょう。
ゼノン皇族でも、傍流の貧乏皇族がゼノン帝国を中興し本家の皇女を娶り、取って代わったんですからありえると思います。
ディオン15世の目的はパウロと軍部を排除してゼノン人が支配階級としてほぼ占めているゼノン帝国を諸民族に公平な権利を与えて連邦国家とするのが彼の野望だったんですよ。
ゼノン帝国は徳川将軍家との絆の親密度に応じた親藩、譜代、外様に近いんですよ。
つまり、早くからイヴラート家に従ったダギア地方のダギア人やバルカやリーディアみたいな亜人種(オーガ、サキュバス、ダークエルフ、ドワーフ、獣人)は優遇されてるんですよ。
因みに亜人種は准特権階級ですかね。
<戻る|前頁|次頁>
[戻る|前頁|次頁]
No194-2013/03/25 00:07
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
『聖剣物語』と『剣の主』ですが、同一世界の物語とはいえ、それぞれにある程度の自立性を持たせたいので少しストーリーを変えても良いでしょうか？
まず『聖剣物語』ですが、バンがゼノン帝国の帝都でロザリーと再会して和解した時点で完結させます（カシウスの聖剣を抜く所までは書きません）。
『剣の主』は、途中でバンがイルシャ国に飛ばされて来るのを無しにして、そのままサーラ陣営とジェム陣営との権力闘争に突入し、最終的にサーラ側が勝利した時点で完結とします（ちなみにバンは物語終了後にイルシャ国に飛ばされて来る事にします。ですから『剣の主』にバンは出て来ない訳です）。
まだ提案の段階ですが、この方が双方スッキリ終われると思います。いかがでしょうか？
No193-2013/03/20 19:32
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、組長さん
ルーシェがヤンデレになった原因は「自分の愛した男が何れ自分より先に死んでしまう事や、生まれ変わると同時に自分の事を忘れてしまっているというのが」最大の原因が良いですね。
魔剣は聖剣を研究した結果、その研究技術を応用して作られた良いですね。
そうなると研究できた魔剣は聖剣カシウスだけですね(ルーナは盗掘され行方不明で、ダモクレスは神殿で安置され、兵器目的に使用なんて考えてないから無理ですね)
それと、ブレーディアンはアロウズのように「一般軍人より1階級上として」遇されてます。
さしづめオスマン帝国のイェニチェリに近い存在です。
ブレードディアンは元はユリウス一世が仕切ってましたが、ユリウス亡き後は彼の遺言でパウロが仕切ってます
現皇帝ディオン16世はいつ殺されてもおかしくない状況です。
聖ヴォル・ヴァドス教の神官は戒律によって妻帯は禁じられているはどうでしょう。
そして、司教といった上位の神官たちは世俗諸侯と変わらない権力を持ってましたが、結婚して跡継ぎの子供を作る事は認められていなかった為に親族の子供や妾と間ににもうけさせた私生児などに様々な便宜を与えたり、実質的な後継者とする事が行われて、これをネポティズムと呼ばれたはどうでしょう(ネポティズムが蔓延したのはゼノン帝国が建国してからです)
エルティアも両親が生きてたら、今頃は枢機卿になって次の法王候補だったでしょうね。
No192-2013/03/20 04:21
男/組長
PC-m8KVEj5q
『ルーシェの性格は基本的に我侭で勝気ですが、自分の想い人にはとことん尽くす娘だと思います。』
は私もそう思います。
ルーシェのヤンデレ化の原因ですが、自分の愛した男が何れ自分より先に死んでしまう事や、生まれ変わると同時に自分の事を忘れてしまっているというのが大きいかも知れませんね。
（大切な思い出を自分は覚えているのに、相手の方は忘れてしまっているというのは、聖霊でも辛いでしょうね。まして不老不死のルーシェは、愛する男と一緒に居られる時間よりも、分かれている時間の方が圧倒的に長いでしょうから）
あとこの世界の魔法剣に関してですが、全ての魔法剣は元々聖剣を研究した結果。その研究技術を応用して作られていると言うのは如何でしょう？
（ここら辺はもし将来『カシウス伝』とか立ち上げた時に、改めて考察したら面白いかも知れませんね・・・まあ、エスパニア三部作が完結したら、その後の話でしょうが・・・）
No191-2013/03/19 22:59
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、組長さん。
ルーシェがヤンデレになったのは直接の原因は魔剣でどうでしょうかね。
ディオンはルーシェやエリスたちと旅をしてる時、彼女たち(ルーシェはエリス、レナ、ビアンカや後に仲間になる連中は）はディオンの助けになりたいという思いにルーシェアは彼女たちの力を活かせる為に魔剣という聖剣の劣化コピー版の武器12個作ったはどうでしょう。
魔剣といっても弓や槍や斧やロッドとかいろいろあります
魔剣のお陰でエリスたちはディオンの助けになりました。
ディオンはこの世を去る前に聖剣を封印すると同時に魔剣を封印します。
魔剣は聖剣の劣化版コピーですが、悪用すると恐ろしいことが起きるので封印します。
そして、ディオンは魔剣も聖剣の勇者がくるまで封印しろ遺言に書きます
しかし、それをユリウス一世は破って魔剣の封印をといて、大量生産を行い
魔剣を使う騎士『ブレーディアン』という自分の親衛騎士を作ったんですよ。
因みに一時期弱体化したゼノンが勢いを取り戻したのはユリウスがディオンの遺言を一部破り、魔剣の封印をといて、大量生産してそれを使う自分の手ごまを作ったからなんですよ。
ルーシェアは寝てましたが、封印が破られたのは魔力で察知してたんですよ。
ルーシェの性格は基本的に我侭で勝気ですが、自分の想い人にはとことん尽くす娘だと思います。
No189-2013/03/06 20:31
男/匿名氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、組長さん。
エルティアが皇帝候補は無しにして、ディオン15世は実子のルインを世継ぎにしようとしてたにします。
そして、その後見人にエルティアの実父レオン法王に頼んだでどうですかね。
その保険としてディオン15世は愛娘のソフィーとレオンの息子エルティアを結婚させようと考えたはどうでしょう。
そして、パウロは自分の地位を失脚しかねないのでエルティアの両親を謀殺したんですよ。
因みにパウロと邪教団のかかわりですが、ユリウス一世は邪教団に所属してたはどうでしょう。
ゼノン皇族でも、傍流の貧乏皇族がゼノン帝国を中興し本家の皇女を娶り、取って代わったんですからありえると思います。
ディオン15世の目的はパウロと軍部を排除してゼノン人が支配階級としてほぼ占めているゼノン帝国を諸民族に公平な権利を与えて連邦国家とするのが彼の野望だったんですよ。
ゼノン帝国は徳川将軍家との絆の親密度に応じた親藩、譜代、外様に近いんですよ。
つまり、早くからイヴラート家に従ったダギア地方のダギア人やバルカやリーディアみたいな亜人種(オーガ、サキュバス、ダークエルフ、ドワーフ、獣人)は優遇されてるんですよ。
因みに亜人種は准特権階級ですかね。
<戻る|前頁|次頁>