[
書く|
編集|
削除|
古順]
[
戻る|
前頁|
次頁]
No294-2013/09/10 01:24
組長(PC)
シリアスな雰囲気は苦手なので主人公の父親をスケットとして登場させました。
邪魔なようなら削除しますのでご意見をお願いいたします。
No293-2013/09/09 20:02
就職見習い(PC)
愛子と主人公の父親の馴れ初めは、大方組長さん通りです。
しかし、祖父にはその事がまったく理解できませんでした。
あの男より容姿や能力、気遣いが上手い男は大勢いるのに、自分が用意した婚約者達にも持ち合わせているのに――何故、そんな男に決めたんだ?
当時の祖父の心境は困惑だらけだったでしょうね。
そして、時間が経つにつれ困惑はその男に対する疑心暗鬼に変わりました。
ですが、自分のグループ内の会社で次々と成績を出し実力を見せる男。気に食わないが彼は確実に「必要な存在」。
認めたくないが、娘を任せるには足る人物と評価し(仕方なく)結婚を認めました。
と、言う具合です。
組長さん、何か他にあったら書き込みお願いします。
No292-2013/09/09 19:46
就職見習い(PC)
祖父―龍重が主人公に冷たく接するある訳とは・・・、
彼に徹底的に嫌われる事で、今までの関係を完全に絶ち。彼に普通の生活をさせるため、です。
ネタバレになってしまいますが。
祖父には人を見る目があります。
それ故、物心ついた主人公が自分の事をあまり良く思っていないことを感じました。
孫のため、と思ってやって来たことが結果彼を苦しめている。その事に少なからず感じる罪悪感。
だったら、思いっきり嫌われて愛想を尽かせてもらおう、と考えました。
だから、過去の件と自分との関係を絶つために今回の様な行動を取ったのです。
婚約者五人もそのための布石。彼が憧れる「普通の生活」をさせるため、人の感情すらも駒として使う事にしたのです。
非道かつ外道な方法。
「普通」を愛する孫ならば絶対に彼女たちに手を出す事は無い、と踏んでいました。
しかし、孫の口から出た言葉は「彼女たち全員と結婚し自分の跡を継ぐ」と思っても見なかった答え。
喜びで踊りだしそうな体を抑え、彼は孫に「覚悟と責任」を問います。
いくら意思が込められていても、「覚悟」や「責任」が無ければ意味がありません。
組長さんの意見通り、幹部や親戚からの圧力もあります。勢いとは言え、彼女たちに手を出した事への「責任」もあります。
それら全てを背負い歩む「覚悟」がお前にはあるか?
上記の事を孫の口から聞くために、「家族」としてではなく「グループの長」として、また「一人の男」としてあのような行動をとったのです。
以上です。
No291-2013/09/08 22:49
組長(PC)
あと、主人公の祖父と父は実は割りとお互いを認め合っていると思います。
でなければ、龍重は母親と父親の結婚を認めなかったでしょう。
(何だか主人公の両親の馴れ初めを書いてみたく成りますね。多分アタックしたのは愛子の方だと思いますが、世間知らずの愛子が雁字搦めの生活に嫌気がさし、SPの護衛を捲いて町を歩いていたら不良にナンパされて、困っているのを主人公の父親が助けて、愛子が父親に一目惚れした。とかでしょうか?)
No290-2013/09/08 22:41
組長(PC)
就職見習いさん。『ある訳』って何でしょう?
それが分らないと上手く繋げられないので、教えていただけますか?
(特に考えていないならこういうのは如何でしょう?近衛グループの幹部や、近衛家の親戚が、龍重の高齢を理由に会長職から引き摺り降ろそうとしており。龍重としてはそれに対抗するため早期に後継者を定めなければならなくなった。とか)
<
戻る|
前頁|
次頁>