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No228-2013/07/29 00:08
組長(PC)
おもてなし部隊を作り出す術に何か弱点を作ったらどうでしょう?(術者を倒されると術が解けるとか)
家竜たちは、おもてなし部隊に一度完敗し、その際死亡したと思われます。
しかし、家竜たちは尾張藩の反家虎派の家老によって寸前で救出されます。(家竜が予め尾張藩に潜り込ませていた密偵でもよいですが)
そうとは知らない家虎が天守閣で祝杯を上げている所に家竜たちが凧に乗って天守閣に突入。
怒り狂う家虎はおもてなし部隊を用いて今度こそ家竜の息の根を止めようとしますが、弱点を突かれおもてなし部隊は次々と敗れ、また家老たちも家竜に付いた為、追い詰められた家虎は捨て台詞を残して天守閣から飛び降り自殺します。
(家虎の自殺の前辺りで家竜と家虎の一騎打ちを行い、その時に前に匿名さんが書いていたように楓が家虎の剣から家竜を庇って腹を切られるということで如何でしょう?)
No226-2013/07/28 22:28
組長(PC)
この秘術が有るからこそ家虎は裏柳生や甲賀くノ一といった自分の手駒を失っても余裕を保っていられるのでしょう。
(確かに本文のNo.472で匿名さんが書かれている通り、家虎はこれまでの戦いで、裏柳生や甲賀くノ一といった自分の手駒をかなり失っていますからね・・・なのに白旗上げないという事は、家虎には何か切り札があるハズです)
No225-2013/07/28 22:20
組長(PC)
おもてなし武将隊の武将たちですが、山田風太郎の『魔界転生』に出てくる転生衆のように外方の魔術で生きた女の肉体に憑依させられた歴史上の偉人や武将というのは如何でしょう?
(この術は死者の魂の器に、生きた女の肉体を使わなければならないため全員が女なのです)
No224-2013/07/27 10:26
組長(PC)
了解です。
No223-2013/07/27 09:18
匿名(PC)
思ったより時間がかかりましたが、家竜一行を名古屋に到着させました。
今後のプランとしては、舞台背景の説明(尾張と紀州の対立)、繁栄する大都市・名古屋の描写を前置きして大須での芸人一座見物に向かわせます。
一座は以下の演目を考え中。
・長山太夫による津軽三味線入り猥歌
・尾張と紀州を室町将軍と関東公方に見立てた風刺劇
・おもてなし武将隊の剣舞
・半裸の珊瑚を的にした曲芸(短剣投げ・人体切断)
そこから再び登場したおもてなし武将隊との対決〜ピンチ、
尾張家家老の差し向けた隠密に助けられて脱出、手当を受けた後、大凧で名古屋城天守閣に乗り込んで直接対決〜END
…という流れになります。
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