PiPi's World 投稿小説
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No381-2011/05/06 11:24
川村(TS38)
 彼らからすれば、自分の被害者感情が満足出来れば、何をやっても許されるという認識なのでしょう。
 正直、私は怒りを覚えますが。

 10年以上前、学生だった私はとある読者参加ゲームに参加していました。
 その時思い知らされたのは、[人間の悪意]と[どんな智略も“萌え”の前では無力である]ということでした。
 今回の騒動で私は、
「一度被害者意識に囚われると、周りが一切見えなくなってしまう」
ということを思い知りました。
 騒動は終結しましたが、後味の悪い結末です。

 以上が、あの騒動の私なりの総括です。
No380-2011/05/06 11:23
川村(TS38)
 長々と書いてごめんなさい。
 この場を借りて、あの騒動を自分なりに総括します。
 私は☆志保☆さんとロッシェさんを信用しています。
 だからこそ、あえて書きます。

 正直、“彼”の気持ちは分からんでもないのです。“彼”にとって、Pipi’sは大事な[現実からの逃げ場所]だったのでしょう。
 だが、逃げ場所の守り方が悪かった。それが多くの人の怒りを買い、逃げ場所を失ってしまった。
 私はそう見ています。

 しかし、です。
 “被害者”の方々も多大な迷惑をかけているのは事実ですが、彼らから謝罪の弁はありません。
No379-2011/05/06 11:23
川村(TS38)
 続きです。

 騒動の後半、“彼”を糾弾し出したのは、あろうことか反論をしてきた“彼ら”でした。
 結局、“彼”は事実上の追放となり、“被害者”たちが満足する結果になりました。
 救いがあるとするのなら、“彼”がメインで書いていた[淫蕩王伝]を“被害者”から守る事が出来たことでしょう。

 後になって分かったことなのですが、“被害者”たちには、学生さんではないかと疑われる人が多かったのです。実際、彼らには学生特有の言動が目立っていました。
 それを知って、
「やっぱりな」
とぼやいたのは言うまでもありません。
No378-2011/05/06 11:22
川村(TS38)
 続きです。
 今日は休日です。

 反論は来ました。とんちんかんで的外れな物ばかりでしたが。
「バカじゃねぇの?!」
「こんな必要最低限のことも分からないの?」
 そう呆れながら、大好きなコーヒー片手に一日がかりで再反論を書いていました。
 一度は静かになりました。
「なんだ、分かってるじゃないか」
 反論をしてきた彼らの返事で、そう実感したのは確かです。4月に入って、私の職場である某ゴルフ場も営業を完全再開した矢先に前言撤回するはめになりましたが。

 続きます。
No377-2011/05/06 11:21
川村(TS38)
 続きです。

>某氏のアク禁騒ぎ……
 間違いなく、“彼”のことでしょう。
 私はあの一件に関わっていました。
 “Zio”を名乗っていたのは、私です。

 正直言って、あの一件は静観するつもりでした。いずれ時が解決するだろうって。
 それでも、“彼の被害者”を称する人たちの言動には目に余る物があったのは事実です。
 このまま彼らの言動を許したら、とんでもないことになる。
 彼らを止めなきゃいけない。
 誰かが手を汚す覚悟でやるしかない。
 ならば、俺がやろう。
 その覚悟で、あの騒ぎに飛び込んで行きました。
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