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No66-2014/10/28 02:24
きりぎりす(PC)
懐ロボエッセイ（５）主演声優 その２
大事な人を忘れてました！！
・石丸博也
兜甲児（マジンガーＺ） → ライガー王子（ダイケンゴー）
マジンガーのインパクトがあり過ぎたのか、意外にもロボアニメの主役はあまり演じていませんね。
・富山敬
デューク・フリード（グレンダイザー） → 壇闘志也（ゴッドシグマ） → 豪速九（イッパツマン）
芸風の広い人ながらヤマトの古代進が強烈で、実はこの人もロボアニメの主役は少ないですね。
イッパツ〜はボカンシリーズながら大河原メカの逆転王・三冠王がカッコ良すぎ、主役ロボ交代までやっているので、８割方ロボアニメと言っていいと思います。
挿入歌『嗚呼！逆転王』は後述の『立て！バルディオス』と共にロボアニメ系隠れ名曲です。
・中原茂
蘭堂ジュン（アクロバンチ） → ショウ・ザマ（ダンバイン）
…すいません、全然印象に残ってません。
ロボアニメ主題歌 さらに補足
７．作曲：羽田健太郎
バルディオス → マクロス
この２作の主題歌・BGMを手がけただけでもロボアニメ史に残る名仕事ですね。バルディオスの挿入歌『立て！バルディオス』は名曲です。
イデオン（作曲：すぎやまこういち）のサントラでカッコいいピアノを弾いていたのも羽田氏でした。
８．作曲：冬木透
ダグラム → ガリアン（BGMのみ）
ウルトラシリーズで有名な冬木氏も名曲を残しています。シンフォニックで勇壮、そしてロマンチックな作風。ホルンが印象的です。どちらもBGM集が傑作！
No64-2014/10/22 10:58
きりぎりす(PC)
懐ロボエッセイ（４）主演声優
・神谷明
流竜馬（ゲッターロボ） → ひびき洸（ライディーン） → ツワブキ・サンシロー（ガイキング） → 一文字タクマ（ダンガードＡ） → ジミー・オリオン（メカンダーロボ） → 竜崎一矢（ダイモス）
武器名やダメージ表現をハイテンションで絶叫する芸風は７０年代ロボを体現しています。
声があまりにカッコいいので素顔はどんな美男子かと思っていたら、カマキリのようなお姿に絶句…。
８０年代以降は三枚目や渋いおじさん役もこなすようになり、名バイプレイヤーとしての地位を確立しました。
・古谷徹
司馬宙（ジーグ） → 海坂譲（グロイザーＸ） → アムロ・レイ（ガンダム） → ジェット（スラングル） → 無限真人（ドルバック） → 香取敬（レザリオン）
独特のクセ声と『巨人の星』の星飛雄馬を演じたことで強烈なイメージがついてしまいましたが、ウジウジ系キャラを演じた『ガンダム』が良い転機となり、８０年代ロボでも活躍しています。
・古川登志夫
北条猛（ガ・キーン） → 楯剣人（ダルタニアス） → ミト王子（ダイオージャ） → 安芸マナブ（ダイラガー） → 円条寺大作（アルベガス）
軽い声質を生かしてクールなタイプから明朗・三枚目なタイプまで演じ分ける芸達者。主人公のライバル役も多く演じており、非常に芸風が広い人です。
・三ツ矢雄二
葵豹馬（コン・バトラーＶ） → ユージ（バラタック）
この人がロボアニメで主役を演じたのは７０年代だけ。８０年代以降は独特のキャラを生かして別方面に行きました。
・安原義人
津波豪（ゴーダム） → 飛鳥天平（マシーンブラスター） → ダイゴ（ゴーディアン）
声質は古川氏とちょっと似ているけど、少し地味でシリアスなニュアンスがあります。
・井上和彦
白銀ゴロー（ギンガイザー） → クリン・カシム（ダグラム） → 黄金旭（ゴライオン） → アスカ（レイズナー） → ジョウ・マヤ（忍者戦士 飛影）
調べてみると案外主役が多い。実は８０年代ロボアニメを代表する主役声優ですね。
・塩沢兼人
マリン・レイガン（バルディオス） → 木戸丈太郎（ブライガー） → ビリー・ザ・ショット（バクシンガー） → ロック・アンロック（サスライガー）
バルディオスとＪ９シリーズで主役を演じ、強烈な印象を残しました。ライバル役も多く、独特のスタンスです。早逝が惜しまれます。
No62-2014/10/21 09:03
きりぎりす(PC)
>零さん
>指にミサイルが装填されてから発射ギミック
あれはいつ見てもカッコいいですね。
ロボはドラマはツッコミどころ満載なんですけど、バトルシーンは燃えます。
>“世界が燃え尽きる日”
昔、見てましたが、なかなか終わらないので途中で挫折しました。
今川監督は因縁話大好きで話をやたら引っ張りまくるのがどうも…。絵柄とか雰囲気は最高なんですけどねぇ。
>最新作のガンダム
ガンダムは全然見てないのでちょっとわかりませんです。
No61-2014/10/16 01:14
零(TS3J)
〉ジャイアントロボは指にミサイルが装填されてから発射のギミックが好きでした。
〉リメイクの“世界が燃え尽きる日”の印象が強いなんてもんじゃ…(笑)
〉ちなみに最新作のガンダム…富野監督のレコンギスタよりビルドファイターズトライの方が面白いのは何故？(笑)
No60-2014/10/13 22:30
きりぎりす(PC)
エッセイ（１）ロボアニメ主題歌の補足
５．作曲：小森昭宏
アストロガンガー（水木一郎） → ライディーン（子門真人） → バラタック（水木一郎）
親しみやすさと哀愁味が入り混じったメロディがいいですね。ライディーンの主題歌・挿入歌のインパクトが大きすぎて他作品がかすんでる気もします。
ロボット系の曲では『鉄のプリンス ブレイザー』（『冒険ロックバット』挿入歌）という隠れ名曲もあります。
６．作曲：山本正之
ダイアポロン → ゴーディアン → ゴールドライタン → ブライガー → アクロバンチ → バクシンガー → スラングル → サスライガー → ガルビオン
ちょっと演歌っぽい泣きのメロディが特徴。７０年代のロボアニメ主題歌は２作のみですが、ロックサウンドを取り入れた国際映画社作品の主題歌は８０年代に大きな潮流となりました。
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No66-2014/10/28 02:24
きりぎりす(PC)
懐ロボエッセイ（５）主演声優 その２
大事な人を忘れてました！！
・石丸博也
兜甲児（マジンガーＺ） → ライガー王子（ダイケンゴー）
マジンガーのインパクトがあり過ぎたのか、意外にもロボアニメの主役はあまり演じていませんね。
・富山敬
デューク・フリード（グレンダイザー） → 壇闘志也（ゴッドシグマ） → 豪速九（イッパツマン）
芸風の広い人ながらヤマトの古代進が強烈で、実はこの人もロボアニメの主役は少ないですね。
イッパツ〜はボカンシリーズながら大河原メカの逆転王・三冠王がカッコ良すぎ、主役ロボ交代までやっているので、８割方ロボアニメと言っていいと思います。
挿入歌『嗚呼！逆転王』は後述の『立て！バルディオス』と共にロボアニメ系隠れ名曲です。
・中原茂
蘭堂ジュン（アクロバンチ） → ショウ・ザマ（ダンバイン）
…すいません、全然印象に残ってません。
ロボアニメ主題歌 さらに補足
７．作曲：羽田健太郎
バルディオス → マクロス
この２作の主題歌・BGMを手がけただけでもロボアニメ史に残る名仕事ですね。バルディオスの挿入歌『立て！バルディオス』は名曲です。
イデオン（作曲：すぎやまこういち）のサントラでカッコいいピアノを弾いていたのも羽田氏でした。
８．作曲：冬木透
ダグラム → ガリアン（BGMのみ）
ウルトラシリーズで有名な冬木氏も名曲を残しています。シンフォニックで勇壮、そしてロマンチックな作風。ホルンが印象的です。どちらもBGM集が傑作！
No64-2014/10/22 10:58
きりぎりす(PC)
懐ロボエッセイ（４）主演声優
・神谷明
流竜馬（ゲッターロボ） → ひびき洸（ライディーン） → ツワブキ・サンシロー（ガイキング） → 一文字タクマ（ダンガードＡ） → ジミー・オリオン（メカンダーロボ） → 竜崎一矢（ダイモス）
武器名やダメージ表現をハイテンションで絶叫する芸風は７０年代ロボを体現しています。
声があまりにカッコいいので素顔はどんな美男子かと思っていたら、カマキリのようなお姿に絶句…。
８０年代以降は三枚目や渋いおじさん役もこなすようになり、名バイプレイヤーとしての地位を確立しました。
・古谷徹
司馬宙（ジーグ） → 海坂譲（グロイザーＸ） → アムロ・レイ（ガンダム） → ジェット（スラングル） → 無限真人（ドルバック） → 香取敬（レザリオン）
独特のクセ声と『巨人の星』の星飛雄馬を演じたことで強烈なイメージがついてしまいましたが、ウジウジ系キャラを演じた『ガンダム』が良い転機となり、８０年代ロボでも活躍しています。
・古川登志夫
北条猛（ガ・キーン） → 楯剣人（ダルタニアス） → ミト王子（ダイオージャ） → 安芸マナブ（ダイラガー） → 円条寺大作（アルベガス）
軽い声質を生かしてクールなタイプから明朗・三枚目なタイプまで演じ分ける芸達者。主人公のライバル役も多く演じており、非常に芸風が広い人です。
・三ツ矢雄二
葵豹馬（コン・バトラーＶ） → ユージ（バラタック）
この人がロボアニメで主役を演じたのは７０年代だけ。８０年代以降は独特のキャラを生かして別方面に行きました。
・安原義人
津波豪（ゴーダム） → 飛鳥天平（マシーンブラスター） → ダイゴ（ゴーディアン）
声質は古川氏とちょっと似ているけど、少し地味でシリアスなニュアンスがあります。
・井上和彦
白銀ゴロー（ギンガイザー） → クリン・カシム（ダグラム） → 黄金旭（ゴライオン） → アスカ（レイズナー） → ジョウ・マヤ（忍者戦士 飛影）
調べてみると案外主役が多い。実は８０年代ロボアニメを代表する主役声優ですね。
・塩沢兼人
マリン・レイガン（バルディオス） → 木戸丈太郎（ブライガー） → ビリー・ザ・ショット（バクシンガー） → ロック・アンロック（サスライガー）
バルディオスとＪ９シリーズで主役を演じ、強烈な印象を残しました。ライバル役も多く、独特のスタンスです。早逝が惜しまれます。
No62-2014/10/21 09:03
きりぎりす(PC)
>零さん
>指にミサイルが装填されてから発射ギミック
あれはいつ見てもカッコいいですね。
ロボはドラマはツッコミどころ満載なんですけど、バトルシーンは燃えます。
>“世界が燃え尽きる日”
昔、見てましたが、なかなか終わらないので途中で挫折しました。
今川監督は因縁話大好きで話をやたら引っ張りまくるのがどうも…。絵柄とか雰囲気は最高なんですけどねぇ。
>最新作のガンダム
ガンダムは全然見てないのでちょっとわかりませんです。
No61-2014/10/16 01:14
零(TS3J)
〉ジャイアントロボは指にミサイルが装填されてから発射のギミックが好きでした。
〉リメイクの“世界が燃え尽きる日”の印象が強いなんてもんじゃ…(笑)
〉ちなみに最新作のガンダム…富野監督のレコンギスタよりビルドファイターズトライの方が面白いのは何故？(笑)
No60-2014/10/13 22:30
きりぎりす(PC)
エッセイ（１）ロボアニメ主題歌の補足
５．作曲：小森昭宏
アストロガンガー（水木一郎） → ライディーン（子門真人） → バラタック（水木一郎）
親しみやすさと哀愁味が入り混じったメロディがいいですね。ライディーンの主題歌・挿入歌のインパクトが大きすぎて他作品がかすんでる気もします。
ロボット系の曲では『鉄のプリンス ブレイザー』（『冒険ロックバット』挿入歌）という隠れ名曲もあります。
６．作曲：山本正之
ダイアポロン → ゴーディアン → ゴールドライタン → ブライガー → アクロバンチ → バクシンガー → スラングル → サスライガー → ガルビオン
ちょっと演歌っぽい泣きのメロディが特徴。７０年代のロボアニメ主題歌は２作のみですが、ロックサウンドを取り入れた国際映画社作品の主題歌は８０年代に大きな潮流となりました。
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