PiPi's World 投稿小説
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No37-2012/09/14 14:21
HI3D(HI3D)
それが良いですね。>36でいきましょう。

考えてみれば、仏教やヒンドゥー教など、多神教でありながら国教となって組織化された宗教はいくつもありましたね。
No36-2012/09/14 00:02
匿名(PC)
HI3Dさん。

HI3Dさん。

では、ゼノン帝国がイルシャの王に皇女を嫁がせた時期は、ゼノン帝国が西方大陸を制覇に成功した頃ですかね。

法王庁は戦中の国家神道のような多神教で組織的に統一されてるが良いですね。
そして。アザトゥス教団は一神教で法王庁は多神教でどうです。
法王庁が信仰してるのは全世界を作ったといわれる至聖神で、この神様には偶像はないです。
光若しくは空が至聖神そのものだからです。
ほかの神様は偶像はありますがね。

それと、アザトゥスの語源はクドゥルー神話最強の邪神アザートゥスを訛らせました。
No35-2012/09/13 23:40
HI3D(HI3D)
いえ、婚姻関係を無しにする事は無いですよ。
権威の確率していない初期段階においては、とにかく国内での王家の威信を盤石にする事に始終しますが、中盤以降は外国にも目を向けると思います。
そこで海峡を隔てて隣接する大国同士という事で相互不可侵条約を兼ねて婚姻関係を結ぶ事は充分に有り得ます。
それに架空の世界の事ですから、史実の例が必ずしも当てはまるとは限りませんしね。

アザトゥス教団の設定は面白そうですね。
光と闇という対立構造で対比できる組織が欲しいのですが、この世界の表の信仰は神道のように多神教なので、いまいち“教会”とか“教団”というイメージが持てませんね(でも法王庁はあるんですよね)。戦中の国家神道のようなに多神教ではあるが組織的に統一されていると考えれば良いでしょうか。
No34-2012/09/13 23:04
匿名(PC)
HI3Dさん。

やっぱり、ゼノン帝国とイルシャは姻戚関係無しにしましょう。

邪教団の説明をします。
今から五千年前に異世界の邪神アザトゥスがエスパニアに侵略してきましたが、アザトゥスは三人の聖剣の勇者に倒され封印されます。
しかし、アザトゥスは倒される前に自分の魂の一部だけは四千年後のエスパニア世界に逃げることに成功します。
そして、アザトゥスの魂の一部は自身の復活のためにアザトゥス教団を作ります。
それから、アザトゥス教団は歴史の影に隠れ、邪神アザトゥス復活のために暗躍します(例えば、支配者を暗殺したり、内乱や戦争を起こしたり、フリーメーソンですね)
どうでしょうかね?
No33-2012/09/13 22:34
HI3D(HI3D)
普通は権威を得ようと思ったら、例えそれがどんなに凄い国でも、外国の姫などよりも自国内の有力者の娘を嫁に迎えた方が、国を統治していく上では絶対に良いです。
ましてやゼノン帝国とイルシャ王国は大陸も違う文化圏も違うので、イルシャ王国の人々からすれば「ゼノン帝国?それ凄いの?」といった感じではないでしょうか。
以上は個人的な意見です。

…とはいえ、これはファンタジー世界での事なので、そこまで目くじらを立ててリアリティを求めても仕方の無い事かも知れませんね。

ところで話は変わりますが以前どこかのBBSで邪教団の教団名が出ていませんでしたっけ?
もう考えてあるんですか?
何か案があるなら教えてください。
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