PiPi's World 投稿小説
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No709-2014/05/27 22:11
とくめい氏(KC3Z)
今晩はHI3Dさん。

更新ご苦労様です。
ジェムはまさしく裸の王様ですね。
更にセイルしか信用出来ないから哀れです(同時にジェムのヤンデレ化は怖い物があります。ただ、ジェムは誰かに愛されたいんでしょうね)


パサンと再会してサーラの元に馳せ参じるは確かにパサンの登場には一工夫が必要ですね(サーラの元に馳せ参じる途中のセイルは、干からびたパサンを助けて仲間にするはどうです)
ジェムを暗殺せず一時的に仕えたセイルの行動は後世歴史家たちから非難される可能性が高そうですね。
また、ヤヴズ兄弟の変も未然に防げたとか言われそうです


パラムマグロ良いですね〜
因みにパラムの料理は中世ナポリと和食の折衷的なのはどうですかね(ガルム(魚醤)や魚介類や穀物や野菜を使った料理です)
No708-2014/05/23 22:10
HI3D(HI3D)
ありがとうございます。

火山はOKです。
そういえば前にあった案ですね。
セイル達は、爆発音が都まで響いて来たり、大気中に舞い上がった塵で真っ赤な夕焼けが見える…といった間接的な影響を受けるを考えていました。

僕の中での統治者としての格付けはエルティア=サーラ>>>>>パウロ≧ジェムです。
ジェムは経験を積むとパウロ並になります。
共通点としては両者とも夢のような理想を目指して人間をゴミのように使い捨てます。
パウロは年上である事に加えてサポートしてくれる家臣団を持っていたという点も恵まれてます。

サーラの元へ向かう途中でパサンと会うは面白そうです。
登場のさせ方は一工夫したいですね。
No707-2014/05/22 21:16
とくめい氏(PC)
今晩はHI3Dさん、説明ありがとうございます。

なるほど、わかりました。
>706それでいきましょう。
1155はいったん削除して再度投稿しました。
新しい1155にはドルフとジェムの繋りは一切ないです。

因みに飢饉と冷夏をより悪化するのは火山の爆発とかはどうです。
イルシャ王国北部の火山が噴火をおきるとか?
飢饉と災害は非常に絡んでますからね。

イルシャ王国の腐れ振りは悲惨ですね。
こんな国は滅ぶのが世の中のためな気がします。。
逆にパウロがまともにみえます。
あいつは外道ですが、指導者としては有能で頼りになるから信用しやすいんですよね
HI3Dさんはどうおもいますか?

それとジェムと決別したセイルはサーラの元へはせ参じようとしたら、
パサンと再会して一緒にサーラの元へ加わるのはどうですかね。
パサンは戦力になりますし、二部まで遊ばせるのはもったいないです。
二部で、パサンはイスカンダリアを守る将軍として出世するはどうですかね。
No706-2014/05/22 20:49
HI3D(HI3D)
とりあえず僕が今考えている今後の流れを話します。

この後衛士全員は不当に解雇され失職、アブラハムは悔しさを抱えながら新都建設の現場で働き始め、そこでアブ・シルと再会しますがアブ・シルはもうボロボロになっていました。
アブラハムは最後の手段としてセイルの元を訪れ、ジェムにアブ・シルに恩給を与えて皆も復職させてくれるよう話を付けてくれと頼みます。
話を聞いたセイルはジェムに訴えるますが冷たくあしらわれ、その後、アブ・シルは死にます。
アブ・シルの死を知ったセイルはついにキレてジェムに「あなたは間違っている!」と罵り、ジェムと訣別します。

これが主軸です。
同時進行で物語の背景も動かします。

アリーはオルハンやジェムに冷害と凶作の危険性を説いて食料売却を止めさせようとしますが、オルハンは不安を感じながらもジェムには逆らえないと言い、ジェムに至っては聞く耳を持ちません。
やがて実際に飢饉になると、ジェムは全ての責任をオルハンに押し付け、全官職と全財産を没収してオルハンを宮廷から追放します。
国中で食料が不足し始め(この辺でアブ・シルの死)、民衆の間にジェムに対する不満が高まり、これを機と見た王妃はアルシャッドを旗印に挙兵し、全国にジェム討伐の勅命を発します。
それにサーラ、ドルフ、イシュマエル家、アル・ディーンなどが呼応して反旗を翻します。

以上です。
No705-2014/05/22 20:23
HI3D(HI3D)
とくめい氏。
非常に口惜しいですが、デデンやアル=アッディーンの征伐は今じゃなく、もっと先の予定です。
お願いします。
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