PiPi's World 投稿小説
[No,684]

ネクロマンサー


極悪
ID:6sfsYHOT
オレは普通に道を歩いていた。そしたら、光の玉が突如として出現した。
「なんだこれ・・・?」
こんなのありえねー!
好奇心にかられ近くに落ちていた木の枝でつついてみた。なにも反応がないようなので、顔を近づけて覗きこんだ。
そしたら、光の中から急に手が伸びてきてオレの顔を掴んだ。

(2009/01/21 17:14)
[書く|編集|削除|古順]
[戻る]

No2-2009/01/21 17:27
?/極悪
SH905i-piZ.0iOT
気づいたらそこは、神殿のような場所だった。
「メシア様、よく異世界アマゾネスにお越しいただきありがとうございました。私は巫女の神楽と申\します。」そこには蒼い髪に小柄な体つきの少女がいた。
「ここはどこなんだ?」
「バルハラ王国のオーディン神殿です。」
「そんな国聞いたことないぞ?」
「当然です。ここはメシア様にとって異世界ですから。」
No3-2009/01/21 17:36
?/極悪
SH905i-piZ.0iOT
「異世界?」
「そうです!あなたさまに魔族から世界を救っていただくために召喚いたしました。」
「オレに戦う力なんてないぞ!」
「いえ、メシア様ご自身に戦ってもらうのではなく」その言葉を遮り
「大変だ!アリオン隊長が魔族にやられて!」
紅い髪の二十歳くらいのきつい感じ美少女が担架に運びこまれた。
<書く|編集|戻る>