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No8-08/25 13:57
?/RIN
PC-dM7UMHv9
乳族の成り立ちD
そして、アムル達はライラファースに移住後は忌まわしい過去を断ち切るため名前を変えて乳族と名乗って穏やかな暮らしを手に入れたのであった。
我輩が考えた乳族の成り立ちは如何でした?無論、これは悪魔で裏設定で処女搾乳物語の土台を壊すつもりはありません。ただ、乳族が自然をこよなく大事にして精力絶倫な男としか子を生めなく乳液が出る理由を我輩なりに考えてみました。RINさんがお気に召さなかったら却下して大丈夫です。
それではお休みなさい。
No9-08/25 13:57
?/RIN
PC-dM7UMHv9
乳族の成り立ちC
しかし、そこへかの文明の指導者は青年科学者の裏切りに気付いて大艦隊を差し向けた。しかし〜その時、全宇宙に凄まじい宇宙嵐が起きて大艦隊とかの文明の国を滅ぼしてしまったのであった。そして、青年科学者と数千人のアムル達は全宇宙を破壊した宇宙嵐を受ける前にワープして別の宇宙に脱出した。そして、ワープ先で一つの惑星を見つけた。青年科学者とアムル達はこの惑星に自分達を乗せた船ライラファースの名前をつけたのであった。
No10-08/25 13:58
?/RIN
PC-dM7UMHv9
乳族の成り立ちB
しかし、アムルの美しい顔立ちと体と無限の富を生み出すアムルの乳液の虜に成った権力者達はアムルを独占し宇宙での支配力を強めてアムルを慰み者にしたのであった。これに対してかの文明の下層市民は権力者達に反乱を起こした、戦争は多くの命を奪った。無論沢山のアムルも戦争の巻き添えを受けた。しかし、一人の若き有能な青年科学者はそんなアムルの境遇に深く同情し彼女等を救う為に軍の宇宙戦艦を盗み出して、約数千人のアムルと共に新天地へ旅立った。
No11-08/25 13:58
?/RIN
PC-dM7UMHv9
乳族の成り立ちA
長い歳月をかけて科学者はアムル(乳族)という生命体を完成した。この生物の乳腺から分泌される乳液は非常に高い栄養価と究極の旨みを持っていた。しかも、乳液は畑に少し撒くと良質な肥料の効果を遥かに凌ぐ収穫をもたらしたのであった。かの文明は危機を脱したかのようにみえた。
No12-08/25 13:59
?/RIN
PC-dM7UMHv9
乳族の成り立ち@
乳族は自然によって生まれた生命体ではなく、約1万8千年位前に途方も無い繁栄を謳歌した文明が生み出した人工生命体であった。その文明は途方も無い繁栄を遂げていたが、その代償によって自らの惑星等を荒廃させて生産の供給が減少してしまった。
そして、その文明の指導者達は自国の優秀な科学者達に自国の自然と生産の回復を命じたのであった。
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