[No,1348]
秀才男装執事と主様の日々
[作品]
秀才男装執事と主様の日々
kyousuke
ID:o1Qh4PjQ
御堂川 瑛 13歳
御堂川財閥の後継者の一人だが正体は前世の”御堂川 瑛”でブラック企業に就職し過労状態に陥り担ぎ込まれた病院で治癒不可能状態の病気が発覚し急変して死亡している。本人は死亡したと分かったのは後世世界の御堂川 瑛になってからである。
幼少期の事故により両親を死別、自身も事故の後遺症により歩行機能を大幅に劣り車椅子生活を余儀なくされている。学力は優秀であるが競技面でも限定的だが出来る。
工藤 礼 20歳
御堂川家に仕える工藤家の娘、秀才であり20歳で東京帝都大を首席卒業する史上初を達成しその後瑛の専属執事になっている。メイドではなく執事であるが色気が凄い。学歴も然る事ながら運動神経も抜群、執事に必要なスキルはほぼ取得済みであるが大主様に仕える父から言わせると危なっかしい一面もある。
世界設定
日中戦争の泥沼化により広い知見を持った陸軍及び海軍若手将校らによりクーデター"昭和維新”により軍閥政治思想を排し、三国同盟を破棄、更にハルノートを敢て全世界に公開して米国との戦争を有利に進めた。途中から第三帝国により窮地になっている欧州諸国やユダヤ人と手を組み最終的には米国は”愚かなる戦勝”を得ることになる。アジア各国の独立と近代統治思想を広げた結果日本はアジアの盟主になっている。
(2020/04/27 18:28)
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