PiPi's World 投稿小説
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No354-2013/11/16 00:08
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
更新しました。

この後、もちろんエルティアは殺されません。
ここで銃の名手のグレンが再登場し、彼は万一の事態を想定して仲間達と共に予め市内に潜入しており、エルティア軍入城の際、高所からエルティアを狙っている複数の兵達を見付け、逆に全て射殺します。
その銃声は市民達の歓声に掻き消されて聞こえないので、ガーリングは何故エルティアが死なないのか理解出来ず激しく動揺します。
一方、地上では何事も無くエルティアがモア市長と挙動不審のガーリングから歓迎を受けます。
ちなみに本文中でこの種明かしをするのは、その日の夜、歓迎会も終わり、寝ようとしていたエルティアの元にグレンが報告に来て、そこで初めてエルティアもそんな事になっていたという事を知ります。

>353
OKです。
No355-2013/11/16 22:11
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、更新ご苦労様です。

その流れでいきましょう。
因みにグレンの地位ですが、エルティア軍の銃兵隊長はどうですかね。
本人は最初は断りますが、銃の扱いを心得ていますから適任だと思います。

エルティアの名前の由来を考えました。。
あの名前は、義理の祖母セレンが付けたはどうです。
実はエルティアという名前は古代アウレア帝国の始祖にしてインキュバスの始祖でもあります。
ただ、古代アウレア帝国の始祖がインキュバスなのは今では忘れられて淫魔族の上層しか知りません。
No356-2013/11/20 02:03
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
>355
OKです。

ちなみにグレンに指示を出したのはキルケを知らないアイリーン辺りにしようかと…。
レオナ達以前からのメンバーはキルケに絶対的信頼を寄せてますから、キルケが「心配無い」と太鼓判を押したので完全に無警戒です。
No357-2013/11/21 00:09
男/とくめい氏
PC-jEZxpW3q
HI3Dさん、更新ご苦労様です。

グレンに指示を出したのはアイリーンが良いですね。
珍しくキルケの読みが外れましたが、ここら辺は彼の油断ですね。
キルケはエルティアたちに詫びますが、エルティアたちはつぎ気をつければ良いって笑って許すはどうです。

ガーリングの末路は再度エルティアの暗殺を試みますが、
二度目は機先をとられてモア市長によって反逆者として投獄されてパウロの沙汰まちはどうです。
エルティアを倒す為にシュタンダール市を火の海にしようとしたんですから、妥当な罪です
そして、ガーリングはパウロによって処刑され家名断絶と財産没収されます。
モア市長は多額の軍用金を献上したのでエルティアを受け入れたことは不問にします。
パウロにとって戦をする財源確保は重要ですからね。
No358-2013/11/22 02:53
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
既に少しほのめかしていますが、これを機にエルティアにキルケへの一片の疑心が生まれ、二人はちょっとギクシャクするのはどうですかね?
もちろん最後には疑いは晴れて両者の絆はより一層深まります。

ガーリングはそれで行きましょう。
彼の次なる暗殺計画はどうしましょうか?
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