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No730-2014/06/19 22:01
男/とくめい氏
KC3Z-iM8nM28Z
今晩はHI3Dさん、更新ご苦労様です。
ナーセルは確かにタルテバと被ってますね(しかし、タルテバと異なりナーセルは先輩や同僚たちの意見を素直に聞き入れたり。非情になれない部分がありますから救いがあります。そして、ナーセルの最期はセイルを庇って死ぬにしましょう)
そして、匿名さん達が書いた245ページのジェムとセイルのシーンはどうしましょうかね(管理人さんや組長さんに頼んで削除しましょうかね。でも、セイルはジェムに喰われた描写は否定出来ない部分がありますから悩みます)
セイルはエルティアやバンの影に隠れて、後世の歴史家たちからは評価されにくい気がします。
そう思ったのはエルティアやバンと異なりセイルはカリスマ的な物が乏しく。
結果的にジェムの支配を許したのは彼の汚点になり、歴史家たちは厳しい評価だと思います
No731-2014/06/20 01:50
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
セイルとジェムのシーンはあっても良いと思いますよ。
作品の雰囲気や全体の流れを壊さないなら良いと思います。
個人的にはセイルがどう足掻こうとジェムは台頭して来たと思いますからジェムの支配を彼のせいにするのは酷ですよ。
ただ彼が英雄気質でない点は同感です。
No732-2014/06/20 21:15
男/とくめい氏
KC3Z-iM8nM28Z
今晩はHI3Dさん、更新ご苦労様です。
確かにあのジェムとセイルのシーンは問題無いですね。
むしろ、ジェムの複雑かつ歪んだキャラを表現されてます(因みにジェムはセイルがサーラと一発犯ったのを知ったら逆ギレしそうですね〜)
こちらも更新をしておきました。
ジェムの非情さに憤りつつも何も出来ないセイルを書いてみました(家族の身を考えるとセイルは何も出来ませんからね。ただ、アブ・シルの死後、セイルはジェムを殴り決別させますかね)
確かにジェムの台頭は防ぎようがないですね。
ジェムの部下になったのもイルシャ騎士の立場を考えるとやむを得なかったですね。
No733-2014/06/22 01:22
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
セイルがジェムの元を去る過程を考えました。
アブ・シルの死後、セイルは軽い鬱になって少し鬱ぎ込み、やがて自分が本当にすべき事は何かに気付いて新都を去る…はどうでしょうかね?
ちなみにセイルが鬱いでいる間(数週間から長くてもひと月)に世の中は動き、各地で次々と反ジェムの烽火が上がり、戦いが繰り広げられます。
ジェムはセイルが自分の元を去ろうとしていると知るや否や、部下達(シャリーヤや白衛隊や黒覆面の剣士)を差し向けて彼を捕らえようとしますが、セイルはミレルやウマルに助けられながら切り抜け、ついに船で新都を脱出します。
てな感じでどうでしょう?
No734-2014/06/22 01:35
男/とくめい氏
KC3Z-iM8nM28Z
今晩はHI3Dさん。
その流れが良いですね。
むろん、セイルが新王都を出る時はアルトリアも同行しますよね。
それと新王都を出る決心をしたセイルはウマルに相談しましょうかね。
ヤスミーンは実家へ返して、使用人たちは退職金と暇を与えて都から去らせる。
ウズマはウマルの信頼する知人に預けるはどうです。
アブ・シルの死はセイルにかなり大きな傷を残しましたね。
ただ、セイルはジェムを倒した後にアブ・シルの家族を探して保護するのはどうでしょうか?
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