官能リレー専用BBS
No635-2013/04/13 01:32
男/HI3D
HI3D-6EDahzkz
思ったんですが、パウロをラスボスに持って来る事を考えると、やはり戦争に負けて国内での威信を喪失して焦ってクーデターを起こす…というのは大物らしくないような気がして来ました。
そこで思いきってゼノン帝国とドラグニウム連邦の戦争を少し早めてはどうでしょう?
ゼノン=ドラグニウム戦争はパウロがゼノン帝国軍を掌握する前の事で、ゼノン軍の総大将は全く別の軍人です。
それでゼノン帝国はナポレオンよろしく大敗を喫し、西大陸での威信が揺らぎます。
パウロは「こんな事ではダメだ!強い帝国を作らねばならぬ!」と奮起して、まずは軍を掌握します。
彼も単なる野心家ではなく、祖国の没落・衰退を回避したいと願う一面を持たせましょう。
ただし、残虐非道である事には変わり無いので、その面を強調するため、彼は一指揮官としてドラグニウム侵攻に参加し、占領した街で市民を無差別に大虐殺したというエピソードを加えてはどうでしょう?
それで皇太子ルインはゼノン国内の反乱の際にパウロが出陣する事を嫌がり、自ら近衛軍を率いて鎮圧に出向きます。
パウロはドラグニウム侵攻の際、単独で快進撃を続け、ドラグニウムの都に迫りますが「全軍の足並みを乱すな」と総司令部から待ったをかけられ、結果ゼノン帝国軍は敵の都を目前にしながら敗北してしまいす。
その事があってパウロは、軍や政治の古い体制を改革する必要性を強烈に感じました。
どうでしょうか?
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